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医療用医薬品一覧
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【レンビマ】 規格の種類、製剤の大きさ、添加物などを教えてください。
添付文書及びインタビューフォームには、規格、組成、性状に関する以下の記載があります。 ■規格 レンビマカプセル4mg レンビマカプセル10mg(引用1) ■組成 (引用2) ■製剤の性状 (引用3) ... 詳細表示
貯法は室温保存です。(引用1) 【引用】 1)レンビマカプセル4mg・10mg添付文書 2021年3月改訂(第2版) 貯法 【更新年月】 2021年3月 詳細表示
インタビューフォームには、分布に関する以下の記載があります。 (1)血液-脳関門通過性 <参考:ラット及びサル> 雄性ラットに[14C]レンバチニブを単回経口投与したときの投与後30分における脳の放射能濃度は血漿中放射能濃度の1.4%と低値であった。 雄性サルに[14C]レンバチニブを単回経口投与した... 詳細表示
【レンビマ・肝細胞癌】 局所療法後はいつからレンビマ投与が可能ですか?
局所療法後のレンビマ開始のタイミングについて明確なエビデンスを持ち合わせておりません。 ご参考として第Ⅲ相臨床試験での情報を以下にご紹介します。 肝細胞癌に対する国際共同第Ⅲ相試験(304試験,REFLECT)において、レンビマ投与群では478例中327例に肝細胞癌に対する前治療が実施されてい... 詳細表示
添付文書及びインタビューフォームの禁忌の項には、以下の記載があります。 1.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者(引用1) 重篤な過敏症が発現する可能性があることから設定した。(引用2) 2.妊婦又は妊娠している可能性のある女性(引用3) ラット及びウサギにおいて胚毒性... 詳細表示
【レンビマ・肝細胞癌】 甲状腺癌と肝細胞癌で開始用量が異なっているのはなぜですか?
肝細胞癌では慢性肝疾患を有する患者様の背景を考慮し、肝細胞癌に適した開始用量が検討されたためです。 レンビマは、固形癌(※)に対しては24mg/日が推奨投与量とされ、甲状腺癌に対しては24mg/日を開始用量として実施された国際共同第Ⅲ相試験(303試験,SELECT)の結果により、承認を受けています... 詳細表示
【レンビマ・肝細胞癌】 胃食道静脈瘤がある患者様に投与できますか?
Inventionaltreatmentの必要な食道・胃静脈瘤が認められる場合には、投与前に治療を行ってからレンビマを投与してください。 国際共同第Ⅲ相試験(304試験,REFLECT)では除外基準として「無作為化前28日以内にInventionaltreatmentの必要な食道・胃静脈瘤を合併している患者... 詳細表示
本剤の投与にあたっては、以下の<用法・用量>及び<用法・用量に関連する使用上の注意>に基づき、適切に使用してください。 <用法・用量> 通常、成人には体重にあわせてレンバチニブとして体重60kg以上の場合は12mg、体重60kg未満の場合は8mgを1日1回、経口投与する。なお、患者の状態により... 詳細表示
添付文書上、妊婦又は妊娠している可能性のある女性は禁忌に設定されています。(引用1) 添付文書及びインタビューフォームには、妊婦や生殖能を有する方への投与に関する以下の記載があります。(引用1、2、3、4、5) ■妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、投与しないこと。 ... 詳細表示
【レンビマ・肝細胞癌】 肝機能障害のある患者に投与できますか? 初回用量調節の必要はありますか?
国際共同第Ⅲ相試験では、Child-Pughスコア5~6、血清アルブミン≧2.8g/dL、総ビリルビン≦3.0mg/dL、AST・ALP・ALT≦5×ULNを対象としていたことから、中等度以上の肝機能障害の患者様、AST・ALT・ALPが施設基準値の5倍を超える患者様、血清アルブミン値が2.8g/dL未満の患者様... 詳細表示
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