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医療用医薬品一覧
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インタビューフォームには、規制区分に関する以下の記載があります。(引用1) 製剤:レンビマカプセル4mg、カプセル10mg 劇薬、処方箋医薬品(注意-医師等の処方箋により使用すること) 有効成分:レンバチニブメシル酸塩 劇薬 【引用】 1)レンビマカプセル4mg・1... 詳細表示
【レンビマ】 過量投与をした場合はどのようにすればよいですか?
レンビマの過量投与に対する解毒剤は知られていないので、過量投与の場合には休薬し、来院を指示して採血等適切な検査を実施し、問題がないことを確認してから再開してください。異常が認められた場合には、対症療法やレンビマの投与中止等の適切な処置を行ってください。 臨床試験における過量投与の概要は以下のとおりで... 詳細表示
添付文書の1.警告には、以下の記載があります。 本剤は、緊急時に十分対応できる医療施設において、がん化学療法に十分な知識・経験を持つ医師のもとで、本剤の使用が適切と判断される症例についてのみ投与すること。また、治療開始に先立ち、患者又はその家族に本剤の有効性及び危険性を十分説明し、同意を得てから投与... 詳細表示
添付文書及びインタビューフォームには、授乳婦への投与に関する以下の記載があります。 授乳しないことが望ましい。ラットにおいて乳汁中へ移行することが報告されている。(引用1) 【関連情報】 (解説)妊婦、産婦、授乳婦は本剤の臨床試験から除外されていました。 ラットにおいて本剤... 詳細表示
添付文書及びインタビューフォームには、小児への投与に関する以下の記載があります。 小児等を対象とした臨床試験は実施していない。幼若ラットを用いた反復投与毒性試験において、切歯の異形成及び骨の短小など成長を阻害する影響が認められ、成熟ラットに比較し、致死量での死亡がより早期にみられた。(引用1) ... 詳細表示
貯法は室温保存です。(引用1) 【引用】 1)レンビマカプセル4mg・10mg添付文書 2021年3月改訂(第2版) 貯法 【更新年月】 2021年3月 詳細表示
添付文書には、生殖機能に関する非臨床試験として以下の記載があります。 反復投与毒性試験(ラット、イヌ及びサル)の病理組織学的検査において、精巣(精上皮細胞の減少)及び卵巣(卵胞閉鎖)の変化が認められており、生殖機能に障害を及ぼす可能性が示唆されている。(引用1) 【引用】 ... 詳細表示
【レンビマ】 薬剤交付時など取り扱いで、注意することはありますか?
添付文書の14.1薬剤交付時の注意には、以下の記載があります。 (1)PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある。(引用1) (2)本... 詳細表示
インタビューフォームには、分布に関する以下の記載があります。 (1)血液-脳関門通過性 <参考:ラット及びサル> 雄性ラットに[14C]レンバチニブを単回経口投与したときの投与後30分における脳の放射能濃度は血漿中放射能濃度の1.4%と低値であった。 雄性サルに[14C]レンバチニブを単回経口投与した... 詳細表示
添付文書には、自動車運転に関する以下の記載があります。 疲労、無力症、めまい、筋痙縮等があらわれることがあるので、自動車の運転等、危険を伴う機械の操作に従事する際には注意するよう患者に十分に説明すること。(引用1) 【引用】 1)レンビマカプセル4mg・10mg添付文... 詳細表示
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