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医療用医薬品一覧
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総合製品情報概要には、分布に関する以下の記載があります。(引用1) ■血球移行性(in vitro)(引用2、3) レンバチニブのヒト血液/血漿濃度比は、レンバチニブ濃度0.1~10μg/mL(メシル酸塩として)において0.589~0.608でした。 ■血漿蛋白結合率(in vitr... 詳細表示
電子添文には、血栓塞栓症に関する以下の記載があります。 11. 副作用 11.1 重大な副作用 11.1.4 動脈血栓塞栓症(1.8%)(引用1) 心筋梗塞、脳卒中、脾臓梗塞等の動脈血栓塞栓症があらわれることがある。 11.1.5 静脈血栓塞栓症(2.4%)(引用2) 肺塞栓症、深部静脈血栓症... 詳細表示
電子添文には、腎機能障害患者へ投与した時の薬物動態に関する以下の記載があります。 16. 薬物動態 16.6 特定の背景を有する患者 16.6.1 腎機能障害患者(引用1) レンバチニブ24mg※を外国人の腎機能が正常な被験者(クレアチニンクリアランス[CLcr]:≧90mL/min、... 詳細表示
電子添文には、肝機能障害患者に関する薬物動態として以下の記載があります。 16. 薬物動態 16.6 特定の背景を有する患者 16.6.2 肝機能障害患者(引用1) 本剤10mg※を外国人の肝機能が正常な被験者(n=8)、軽度(Child-Pugh分類A)及び中等度(Child-Pug... 詳細表示
【レンビマ】 疲労・倦怠感・無力症の副作用について教えてください。
電子添文には、疲労・倦怠感・無力症に関する以下の記載があります。 11. 副作用 11.2 その他の副作用(引用1) 疲労(30.6%) 無力症(10~30%未満) 7. 用法及び用量に関連する注意(引用2、3、4) 副作用があらわれた場合は、症状、重症度等に応じて減量、休薬及び中止基準を考慮... 詳細表示
【レンビマ・肝細胞癌】 局所療法後はいつからレンビマ投与が可能ですか?
局所療法後のレンビマ開始のタイミングについて明確なエビデンスを持ち合わせておりません。 ご参考として第III相臨床試験の情報を以下にご紹介します。(引用1) 切除不能な肝細胞癌に対する国際共同第III相試験(304試験, REFLECT)において、レンビマ投与群では478例中327例に肝細胞癌に対する前治... 詳細表示
【レンビマ・肝細胞癌】 切除不能な肝細胞癌では体重別に用量設定されているのはなぜですか?
すべての患者に対して一律に12mg/日が開始用量として投与された第II相試験の結果、患者の体重およびレンビマの血中濃度が早期の減量または中止と関連している可能性が示唆されたため、レンビマの母集団薬物動態解析を行い開始用量は体重別となりました。 12mg/日を開始用量として実施された切除不能な肝細胞癌... 詳細表示
【レンビマ】 可逆性後白質脳症症候群の副作用について教えてください。
電子添文には、可逆性後白質脳症症候群に関する以下の記載があります。 11. 副作用 11.1 重大な副作用 11.1.10 可逆性後白質脳症症候群(0.3%)(引用1) 痙攣、頭痛、錯乱、視覚障害、皮質盲等が認められた場合には投与を中止し、血圧のコントロールを含め、適切な処置を行うこと。 7. ... 詳細表示
電子添文には、切除不能な肝細胞癌に対する臨床成績として、以下の記載があります。 17. 臨床成績 17.1 有効性及び安全性に関する試験 <切除不能な肝胞癌> 17.1.3 国際共同第III相試験(引用1) 全身化学療法歴のないChild-Pugh分類Aの切除不能な肝細胞癌患者954例(本剤... 詳細表示
電子添文及びインタビューフォームには、高齢者への投与に関する以下の記載があります。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.8 高齢者(引用1) 患者の状態を十分に観察し、慎重に投与すること。一般に高齢者では生理機能が低下していることが多く、副作用があらわれやすい。 ... 詳細表示
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