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医療用医薬品一覧
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電子添文には切除不能な胸腺癌の臨床成績に関して以下の記載があります。 17. 臨床成績 17.1 有効性及び安全性に関する試験 <切除不能な胸腺癌> 17.1.4国内第II相試験(引用1、2) プラチナ製剤を含む化学(放射線)療法歴を有する切除不能な胸腺癌患者注)42例に対し、本剤24mgを... 詳細表示
電子添文には根治切除不能又は転移性の腎細胞癌の臨床成績に関して以下の記載があります。 17. 臨床成績 17.1 有効性及び安全性に関する試験 <根治切除不能又は転移性の腎細胞癌> 17.1.6 国際共同第III相試験(引用1、2) 化学療法歴のない根治切除不能又は転移性の淡明細胞型腎細胞癌... 詳細表示
電子添文には、食欲減退に関する以下の記載があります。 11.副作用 11.2その他の副作用(引用1) 食欲減退(36.9%) 7.用法及び用量に関連する注意(引用2、3、4) 副作用があらわれた場合は、症状、重症度等に応じて減量、休薬及び中止基準を考慮して、本剤を減量、休薬又は中... 詳細表示
電子添文にはがん化学療法後に増悪した切除不能な進行・再発の子宮体癌の臨床成績に関して以下の記載があります。 17. 臨床成績 17.1 有効性及び安全性に関する試験 <がん化学療法後に増悪した切除不能な進行・再発の子宮体癌> 17.1.5 国際共同第III相試験(引用1、2) プラチナ製剤を... 詳細表示
【レンビマ・肝細胞癌】 肝細胞癌において、レンビマと他の抗悪性腫瘍剤の併用はできますか?
肝細胞癌において、レンビマと他の抗悪性腫瘍剤との併用について有効性及び安全性は確立していないため、推奨できません。 【引用】 【肝細胞癌】適正にご使用いただくためのガイドブックⅣQ&A7p73(LEN1087CSG) 【更新年月】 2020年3月 詳細表示
【レンビマ・肝細胞癌】 肝性脳症を発現した症例に特徴的な背景はありますか?
国際共同第Ⅲ相試験(304試験、REFLECT)において、肝性脳症の副作用は全体集団で3.8%、日本人集団で7.4%に認められました。 レンビマ投与中に発現した肝性脳症の多くはBCAA製剤の投与により回復しており、末期肝不全型肝性脳症ではなく、シャント型肝性脳症と推察されました。シャント型脳症の多くはBCAA製... 詳細表示
【レンビマ・甲状腺癌】 甲状腺癌に使用する場合の用法用量は?
本剤の投与にあたっては、以下の用法・用量及び用法・用量に関連する使用上の注意に基づき、適切に使用してください。 <用法・用量> 通常、成人にはレンバチニブとして1日1回24mgを経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。 (引用1) 【引用】... 詳細表示
【レンビマ・肝細胞癌】 服用開始からどのぐらいの期間で減量に至ることが多いのでしょうか?
国際共同第III相試験(304試験, REFLECT試験)において初回の減量に至った時期の中央値は全体集団で10.0週、日本人集団で9.9週でした。 初回の減量又は休薬に至った時期 初回の減量に至った時期の中央値は全体集団で10.0週、日本人集団で9.9週でした。 レンバチニブ投与群... 詳細表示
電子添文には、感染症に関する以下の記載があります。 11.副作用 11.1重大な副作用 11.1.12 感染症(引用1) 気道感染(1.4%)、肺炎(1.3%)、敗血症(0.4%)等があらわれることがある。 7.用法及び用量に関連する注意(引用2、3、4) 副作用があらわれた場... 詳細表示
【レンビマ・肝細胞癌】 肝細胞癌では体重別に用量設定がされているのはなぜですか?
すべての患者様に対して一律に12mg/日が開始用量として投与された第II相試験の結果、患者様の体重およびレンビマの血中濃度が早期の減量または中止と関連している可能性が示唆されたため、レンビマの母集団薬物動態解析を行い開始用量は体重別となりました。 12mg/日を開始用量として実施された肝細胞癌に対す... 詳細表示
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