【レケンビ】　血漿蛋白結合率について教えてください。

文字サイズ

標準

拡大

hhcホットライン （平日9時～18時　土日・祝日9時～17時）

フリーダイヤル0120-419-497

インターネットでのお問い合わせ

キーワードまたは文章で検索できます(200文字以内)

Q&A検索

キーワードの間に半角スペースを入れるとAND検索になります。
キーワードの間に"｜"を入れるとOR検索になります。
キーワードの間に" -"を入れるとハイフンの後ろのキーワードを除外して検索します。

FAQ種別

検索絞込

医療用医薬品一覧

全ての医薬品を表示

全ての医薬品を非表示

ご利用にあたっての注意

Drug Information

使用期限検索

文字サイズ変更
S
M
L

医療用医薬品一覧 > ラ > レケンビ > 【レケンビ】　血漿蛋白結合率について教えてください。

医療用医薬品一覧

戻る

No : 18811
公開日時 : 2023/10/03 18:01
印刷

【レケンビ】　血漿蛋白結合率について教えてください。

【レケンビ】　

血漿蛋白結合率について教えてください。

カテゴリー :

医療用医薬品一覧 > ラ > レケンビ

回答

インタビューフォームには、血漿蛋白結合率について以下の記載があります。（引用1、2）
レカネマブの血漿中凝固タンパク質への結合
被験者より同時に採取した血漿試料と血清試料のレカネマブ濃度を比較した結果、血漿中レカネマブ濃度は血清中レカネマブ濃度と同等であり、レカネマブの血漿中凝固タンパク質への結合は低いと考えられた。

レカネマブの血球への移行
レカネマブの血球への移行について、健康成人、健康高齢者及びアルツハイマー型認知症患者から得た3種類の血液を用い検討した。血液にレカネマブを添加した後の血漿中濃度と、血漿にレカネマブを添加したときの血漿中濃度に大きな差が認められなかったことから、レカネマブの血球移行性は低いと考えられた。

【引用】
1）レケンビ点滴静注200mg・500mgインタビューフォーム 2023年9月作成（第1版） VII. 薬物動態に関する項目　5.分布　（6）血漿蛋白結合率
2）社内資料：母集団薬物動態解析（2023年9月25日承認、CTD2.7.2.3.2） [LEQ-0015]

【作成年月】
2023年9月

医療用医薬品一覧

【レケンビ】　血漿蛋白結合率について教えてください。

回答

アンケート:ご意見をお聞かせください

関連するQ&A

医療用医薬品一覧

このサイトは医療関係者向けです。

エーザイMedical会員としてログイン

【レケンビ】 血漿蛋白結合率について教えてください。

回答

アンケート:ご意見をお聞かせください

関連するQ&A

このサイトは
医療関係者向けです。

【レケンビ】　血漿蛋白結合率について教えてください。