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医療用医薬品一覧
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1.無尿の患者 〔無尿の患者では利尿が期待できず、本剤が体内に貯留し中毒性の副作用(肝障害、皮膚障害)を起こすおそれがあります。〕 2.急性腎不全の患者 〔急性腎不全患者ではBUN、クレアチニン、カリウムが上昇し、ナトリウム、クロールが低下する。本剤の使用によりBUN、クレアチニンが上昇し、電解質バラン... 詳細表示
1)低ナトリウム血症(頻度不明)倦怠感、食欲不振、嘔気、嘔吐、痙攣、意識障害等を伴う低ナトリウム血症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど、直ちに適切な処置を行ってください。 2)低カリウム血症(0.1~5%未満)倦怠感、脱力感、不整脈等を伴う低カリウム血... 詳細表示
患者の血清PBIを低下させることがあります。しかし、この場合必ずしも甲状腺機能低下を意味しません。 【引用】 ・ノルモナール錠15mg添付文書2017年4月改訂(第7版)【使用上の注意】8.臨床検査結果に及ぼす影響 【関連情報】 特にありません。 【作成年月】 2017年12月 詳細表示
ノルモナールは、血管平滑筋の弛緩作用及び利尿により緩徐な降圧作用を示し、本態性高血圧症に対して、血圧正常化率が高い。 また、腎血流量を減少させず、糸球体過量にも影響しません。さらに高血圧に伴う頭痛・手足のしびれなどの自覚症状を改善します。 本剤は、高血圧症の段階的・個別的治療の第一選択薬として使用出来ます。 ... 詳細表示
【ノルモナール】 用法・用量(投与量、投与タイミングなど)について教えてください。
トリパミドとして、通常成人、1回15㎎(1錠)を1日1~2回(朝食後又は朝・昼食後)経口投与します。 なお、年齢、症状により適宜増減します。 【引用】 ・ノルモナール錠15mg添付文書2017年4月改訂(第7版)【用法・用量】 【関連情報】 特にありません。 【作成年月】 2017... 詳細表示
使用していません。 【引用】 ・ノルモナール錠15mg添付文書2017年4月改訂(第7版)【組成・性状】 【関連情報】 特にありません。 【作成年月】 2017年12月 詳細表示
本剤を懸濁して投与することは承認された用法ではなく、弊社では懸濁した状態での投与をおすすめしておりません。 本剤はそのままの形でご服用いただくことを前提に承認されているため、懸濁した状態での有効性、安全性は検討していません。 医療機関へのご提供用の安定性データをご用意しております。 ... 詳細表示
【ノルモナール】 重要な基本的注意(定期検査の実施など)の内容は?
(1)本薬の利尿効果は急激にあらわれることがあるので、電解質失調、脱水に十分注意し、少量から投与を開始して、徐々に増量してください。 (2)連用する場合、電解質失調があらわれることがあるので定期的に検査を行ってください。 (3)降圧作用に基づくめまい等があらわれることがあるので、高所作業、自動車の運転等危険を... 詳細表示
・作用部位 ヘンレループ上行脚肉厚部 ・作用機序 本薬の降圧機序は緩和な塩利尿作用と末梢血管拡張作用に基づくと考えられます。(①②③) ①五十嵐俊二ら:診療と新薬,16, 1253(1979)NOL-0022 ②小林正敏ら:診療と新薬,16, 1001(1979)NOL-0019 ③Asada... 詳細表示
1.尿中排泄 健康成人男子3名に本剤3mg注)を1日1回10日間反復経口投与した場合、尿中には未変化体が1~2%、水酸化代謝物が33~45%排泄されました。反復投与により水酸化代謝物の排泄率は上昇しました。 2.尿中電解質―血中濃度相関 健康成人男子3名に本剤15、45注)及び90mg注)を単回経口投与... 詳細表示
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