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医療用医薬品一覧
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【ナーブロック】 残った薬液の廃棄方法について教えてください。
電子添文には、廃棄時の注意について以下の記載があります。(引用1) 処置後、残った薬液は、0.5%次亜塩素酸ナトリウム溶液を加えて失活させた後、密閉可能な廃棄袋又は箱に廃棄する。また、薬液の触れた器具等は同様に0.5%次亜塩素酸ナトリウム溶液を加えて失活させた後、密閉可能な廃棄袋又は箱に廃棄する。 ... 詳細表示
【ナーブロック】 合併症・既往歴等のある患者様に関する注意事項について教えてください。
電子添文及びインタビューフォームには、合併症・既往歴等のある患者様に関する以下の記載があります。 (1)神経疾患を有する患者 嚥下困難等を有する患者では、投与筋以外の遠隔筋に対する影響と考えられる副作用のリスクが増加するため特に注意すること。[8.3、13.1、15.2.2参照]注(引用1) ... 詳細表示
【ナーブロック】 薬剤交付時など取り扱いで、注意することはありますか?
(1)薬局での取扱い上の留意点について (2)薬剤交付時の取扱いについて(患者等に留意すべき必須事項等) 「重要な基本的な注意の内容は?」 (1)の項参照 くすりのしおり:有り (3)調剤時の留意点について 「適用上の注意は?」の項参照 【引用】 ・ナ... 詳細表示
【ナーブロック】 重要な基本的注意(定期検査の実施など)の内容について教えてください。
電子添文及びインタビューフォームには、重要な基本的注意として以下の記載があります。 (1)本剤の投与に際しては、患者又はそれに代わる適切な者に、次の事項について文書を用いてよく説明し、文書による同意を得た後、使用する。(引用1) 1)本剤の有効成分は、ボツリヌス菌によって産生されるB型ボツリヌス毒... 詳細表示
【ナーブロック】 投与時や調製時などで、注意することはありますか?
電子添文及びインタビューフォームには、薬剤投与時及び調製時の注意に関する以下の記載があります。 (1)薬剤調製時の注意 1)本剤を希釈する場合には生理食塩液のみを用い、希釈後は速やかに使用すること。 なお、希釈後は冷凍しないこと。(引用1) 2)変性するので泡立ちや激しい攪拌を避ける... 詳細表示
国内の臨床試験(用量反応性試験及び継続反復投与試験)において、総症例220例中、90例(40.9%)の副作用が報告されています。主な副作用は嚥下障害(18.2%)、口渇(13.6%)、口内乾燥(5.5%)でした。(承認時) 外国の臨床試験において、総症例888例中、574例(64.6%)の副作用が報告されていま... 詳細表示
電子添文には、副作用に関する以下の記載があります。 ■重大な副作用 (1)アナフィラキシー(頻度不明) 本剤投与後に患者の状態を十分観察し、呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫(顔面浮腫、喉頭浮腫等)、蕁麻疹、そう痒感等のアナフィラキシーが認められた場合には、血圧の維持、体液の補充管理、気道の確保等の適... 詳細表示
【ナーブロック】 用法及び用量や投与時の注意事項について教えてください。
電子添文には、用法及び用量に関する以下の記載があります。 ■用法及び用量 通常、成人にはB型ボツリヌス毒素として以下の用量を緊張筋注)に筋肉内注射する。緊張筋が複数ある場合は、分割して投与する。 ・初回投与の場合には、合計で2500~5000単位を投与する。 ・効果不十分または症状再発の場合に... 詳細表示
【ナーブロック】 禁忌とその設定理由について教えてください。
電子添文には、禁忌に関する以下の記載があります。 (1)全身性の神経筋接合部の障害をもつ患者(重症筋無力症、ランバート・イートン症候群、筋萎縮性側索硬化症等) [本剤は筋弛緩作用を有するため、病態を悪化させるおそれがある。](引用1) (2)高度の呼吸機能障害のある患者 [本剤の投... 詳細表示
【ナーブロック】 妊婦への投与に関する注意事項について教えてください。
電子添文及びインタビューフォームには、妊婦への投与に関する以下の記載があります。(引用1) 治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。類薬(A型ボツリヌス毒素製剤)において、妊娠中の患者で胎児の死亡が報告されている。[8.1.8、9.4、15.2.1参照]注 注... 詳細表示
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