【ノルモナール】　慎重投与とその設定理由は？

慎重投与（次の患者には慎重に投与してください） （1）進行した肝硬変症のある患者 〔肝性昏睡を誘発することがあります。〕 （2）心疾患のある高齢者、重篤な冠硬化症又は脳動脈硬化症のある患者 〔急激な利尿があらわれた場合、急速な血漿量減少、血液濃縮を来し、血栓塞栓症を誘発するおそれがあります。〕 ... 詳細表示

【ノルモナール】　有効成分名は？

一般名：トリパミド（Tripamide） 【引用】 ･ノルモナール錠15mg添付文書2017年4月改訂（第7版）【有効成分に関する理化学的知見】 【関連情報】 特にありません。 　 【作成年月】 2017年12月 詳細表示

【ノルモナール】　規制区分は？

処方箋医薬品 【引用】 ･ノルモナール錠15mg添付文書2017年4月改訂（第7版） 【関連情報】 特にありません。 　 【作成年月】 2017年12月 詳細表示

【ノルモナール】　簡易懸濁法に関する情報はありますか？

本剤を懸濁して投与することは承認された用法ではなく、弊社では懸濁した状態での投与をおすすめしておりません。 本剤はそのままの形でご服用いただくことを前提に承認されているため、懸濁した状態での有効性、安全性は検討していません。 医療機関へのご提供用の安定性データをご用意しております。 ... 詳細表示

【ノルモナール】　飲み忘れた場合の対応は?

飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。次に飲む時間が近い場合は、飲み忘れた分は飲まないで1回分を飛ばし、次に飲む時間に1回分を飲んでください。2回分を一度に飲んではいけません。 【引用】 ･ノルモナール錠15mgくすりのしおり 【関連情報】 特にありません。 　 【... 詳細表示

【ノルモナール】　小児への投与に関する注意事項は？

小児に対する安全性は確立していません（使用経験が少ない）。 【引用】 ･ノルモナール錠15mg添付文書2017年4月改訂（第7版）【使用上の注意】7．小児等への投与 【関連情報】 特にありません。 　 【作成年月】 2017年12月 詳細表示

【ノルモナール】　臨床成績は？

臨床効果 二重盲検試験を含む臨床試験において、本態性高血圧症に対する有効率は73.1％（291／398）でした。また二重盲検試験においても本剤の有用性が認められました。（①②③④⑤） ①川崎晃一ら：臨牀と研究，56，566（1979）NOL-0055 ②青木久三ら：Prog,Med.,2，1296（19... 詳細表示