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医療用医薬品一覧
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【メチコバール・錠・細粒】 用法・用量(投与量、投与タイミングなど)について教えてください。
添付文書には、以下の記載があります。(引用1) 錠250μg:通常、成人は1日6錠(メコバラミンとして1日1500μg)を3回に分けて経口投与する。 ただし、年齢及び症状により適宜増減する。 錠500μg:通常、成人は1日3錠(メコバラミンとして1日1500μg)を3回に分けて経口投... 詳細表示
飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。次に飲む時間が近い場合は、飲み忘れた分は飲まないで1回分を飛ばし、次に飲む時間に1回分を飲んでください。2回分を一度に飲んではいけません。(引用1、2、3) 【引用】 1)メチコバール錠250μgくすりのしおり 2)メチコ... 詳細表示
【メチコバール・錠・細粒】 発現率の高い主な副作用を教えてください。
総症例15180例中、146例(0.96%)の副作用が報告されています。(副作用発現頻度調査終了時)(引用1、2) 注)このような症状があらわれた場合には、投与を中止してください。 【引用】 1)メチコバール錠250μg・錠500μg・細粒0.1%添付文書2014... 詳細表示
錠250μg:使用していません。 錠500μg:使用していません。 細粒0.1%:赤色102号を使用しています。(引用1) 【引用】 1)メチコバール錠250μg・錠500μg添付文書2014年2月改訂(第11版)【組成・性状】 【更新年月】 2020年7月 詳細表示
【メチコバール・錠・細粒】 作用機序について教えてください。
電子添文には、作用機序に関する以下の記載があります。 18.薬効薬理(引用1) 18.1 作用機序 メコバラミンは、生体内補酵素型ビタミンB12の1種であり、ホモシステインからメチオニンを合成するメチオニン合成酵素の補酵素として働き、メチル基転位反応に重要な役割を果たす。 18.2... 詳細表示
禁忌は設定されていません。(引用1) 【引用】 1)メチコバール錠250μg・錠500μgインタビューフォーム2014年4月改訂(改訂第6版) VIII.安全性(使用上の注意等)に関する項目2.禁忌内容とその理由(原則禁忌を含む) 【更新年月】 2020年7月 詳細表示
添付文書には、以下の記載があります。(引用1) 末梢性神経障害 <効能・効果に関連する使用上の注意> 本剤投与で効果が認められない場合、月余にわたって漫然と使用すべきではない。 【引用】 1)メチコバール錠250μg・錠500μg添付文書2014年2月改訂... 詳細表示
【メチコバール・錠・細粒】 高齢者への投与に関する注意事項は?
添付文書上、高齢者への投与に関する注意事項はありません。(引用1) 【引用】 1)メチコバール錠250μg・錠500μgインタビューフォーム2014年4月改訂(改訂第6版) VIII.安全性(使用上の注意等)に関する項目9.高齢者への投与 【更新年月】 2020年7月 詳細表示
【メチコバール・錠・細粒】 どのような薬剤ですか?特徴はありますか?
インタビューフォームには、製品の治療学的特性として以下の記載があります。 ■製品の治療学的特性(引用1) (1)本剤は血液・髄液中存在型の補酵素型ビタミンB12(メコバラミン)を含有し、他のB12製剤に比し神経組織への移行性に優れる。 (2)生化学的にはメチル基転移反応によって核酸・蛋白・脂質代... 詳細表示
【メチコバール・錠・細粒】 臨床成績について教えてください。
電子添文には、臨床成績に関する以下の記載があります。 17.臨床成績(引用1) 17.1 有効性及び安全性に関する試験 17.1.1 国内臨床試験(用量比較試験) 末梢性神経障害に対して、メコバラミンとして1日1,500μg及び1日120μg(低用量群)※を3回に分けて4週間反復経口投与し、二重盲検比... 詳細表示
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