hhcホットライン
(平日9時~18時 土日・祝日9時~17時)
![]() |
医療用医薬品一覧
|
【メチコバール・注射】 用法・用量が週3回投与である理由を教えてください。
投与されたメチコバール注射液は血中で特異的B12結合蛋白であるTC-2(トランスコバラミン-2)と結合し、細胞内へ取り込まれます。メチコバール注射液の隔日投与(週3回投与)でも十分高いTC-2との結合飽和率を維持することができ、神経障害部位等の標的細胞へ十分移行することがわかっています。(引用1) この... 詳細表示
【メチコバール・注射】 他剤との配合変化に関する情報はありますか?
インタビューフォームには以下の記載があります。 IV.製剤に関する項目 8.他剤との配合変化(物理化学的変化)(引用1) 本剤と配合が多いと思われる製剤について、配合変化試験を行った結果、タチオン注射液との配合で著しい含量低下(6時間で30%まで低下)を認めた。本剤と他剤の配合変化の詳細については、巻末の別... 詳細表示
【メチコバール・注射】 用法及び用量や投与時の注意事項について教えてください。
電子添文には、用法及び用量に関する以下の記載があります。 6.用法及び用量(引用1) <末梢性神経障害> 通常、成人は1日1回1アンプル(メコバラミンとして500μg)を週3回、筋肉内または静脈内に注射する。 ただし、年齢及び症状により適宜増減する。 <巨赤芽球性貧血> 通常、成人は1日1回1アン... 詳細表示
【メチコバール・錠・細粒】 授乳婦への投与に関する注意事項について教えてください。
電子添文には、授乳婦への投与に関する注意事項は設定されていません。(引用1) 【関連情報】 インタビューフォームには、乳汁への移行性に関する以下の記載があります。 ■乳汁への移行性(引用2) <参考> ラットに57Co?CH3?B12を10μg/kg静脈内投与したときの乳汁中放射能濃度は、投与後... 詳細表示
本剤は、投薬(あるいは投与)期間に関する制限は定められていません。(引用1) 【関連情報】 電子添文には、重要な基本的注意として以下の記載があります。 8.重要な基本的注意(引用2) 本剤投与で効果が認められない場合、月余にわたって漫然と使用すべきでない。 【引用】 1)メチコバール注... 詳細表示
【メチコバール・注射】 投与時や調製時などで、注意することはありますか?
電子添文には、適用上の注意に関する以下の記載があります。 14.適用上の注意(引用1) 14.1 薬剤投与時の注意 14.1.1 光分解を受けやすいので、開封後直ちに使用するとともに、遮光に留意すること。 14.1.2 筋肉内注射時 組織・神経などへの影響を避けるため、以下の点に注意すること。 ・... 詳細表示
【メチコバール・錠・細粒】 簡易懸濁法に関する情報はありますか?
本剤を懸濁して投与することは承認された用法ではなく、弊社では懸濁した状態での投与をおすすめしておりません。 本剤はそのままの形でご服用いただくことを前提に承認されているため、懸濁した状態での有効性、安全性は検討していません。 医療機関へのご提供用の安定性データをご用意しております。 24時間対応して... 詳細表示
電子添文には、「有効期間:3年」と記載があります。(引用1) ※お手元のエーザイ製品の製造番号から使用期限を検索できます。 使用期限検索サイトはこちら お探しの情報が見つからない場合やご不明な点は、hhcホットライン(0120-419-497)までお問い合わせ下さい。 【引用】 1)メチ... 詳細表示
【メチコバール・注射】 効能又は効果について教えてください。
電子添文には、効能又は効果に関する以下の記載があります。 4.効能又は効果(引用1) 末梢性神経障害 ビタミンB12欠乏による巨赤芽球性貧血 【引用】 1)メチコバール注射液500μg電子添文 2023年4月改訂(第1版) 4.効能又は効果 【更新年月】 2024年11月 KW:... 詳細表示
【メチコバール・注射】 小児への投与に関する注意事項について教えてください。
電子添文には、小児への投与に関する以下の記載があります。 9.特定の背景を有する患者に関する注意 9.7 小児等(引用1) 小児等を対象とした臨床試験は実施していない。 14.適用上の注意 14.1 薬剤投与時の注意 14.1.2 筋肉内注射時(引用2) 組織・神経などへの影響を避けるため、... 詳細表示
73件中 11 - 20 件を表示