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医療用医薬品一覧
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【レケンビ】 ARIA(ARIA-E、ARIA‐H)について教えてください。(種類、具体的な症状)
ARIAの種類や具体的な症状について、適正使用ガイドには以下のように記載されています。(引用1) ■アミロイド関連画像異常(ARIA)とは(引用2、3、4) アミロイド関連画像異常(ARIA; amyloid-related imaging abnormalities)は、アミロイドβ(Aβ)が関与して起こる... 詳細表示
【レケンビ】 国際共同第III相プラセボ対照比較試験(301試験Core Study)の主要評価項目であるCDR-...
総合製品情報概要には、CDR-SB(Clinical Dementia Rating-Sum of Boxes)について以下のように記載されています。(引用1、2、3、4) CDRは、6項目(記憶、見当識、判断力と問題解決、地域社会活動、家庭生活および趣味・関心、介護状況)の各機能について、それぞれ... 詳細表示
電子添文には、レケンビ投与時の注意点について以下の記載があります。 14. 適用上の注意 14.2 薬剤投与時の注意(引用1) 14.2.1 投与前に微粒子や変色がないか目視で確認すること。変色又は不透明な粒子や異物の混入が認められた場合は使用しないこと。 14.2.2 本剤は、蛋白結合性の低い0.2... 詳細表示
【レケンビ】 ARIA-E発現時のマネジメント方法(投与継続、中止基準等)について教えてください。
電子添文には、ARIA-E発現時の対応について以下のように記載されています。 7. 用法及び用量に関連する注意(引用1) 7.1 本剤投与により、アミロイド関連画像異常(ARIA)として、ARIA-浮腫/滲出液貯留(ARIA-E)、ARIA-脳微小出血・脳表ヘモジデリン沈着症・脳出血(ARIA-H)があらわれ... 詳細表示
【レケンビ】 2週間に1回の点滴静注ですが、投与日がずれた場合(休日、祝日等)の対応について教えてください。
レケンビの承認された用法及び用量は以下の通りです。 6. 用法及び用量(引用1) 通常、レカネマブ(遺伝子組換え)として10mg/kgを、2週間に1回、約1時間かけて点滴静注する。 適正使用ガイドには、投与スケジュールについて以下のように記載されています。(引用2) 2週間間隔... 詳細表示
適正使用ガイドには、ARIAについて以下のように記載されています。(引用1) アミロイド関連画像異常(ARIA; amyloid-related imaging abnormalities)は、アミロイドβ(Aβ)が関与して起こるMRI所見で、ARIA-E(edema/effusion)とARIA-H(hemo... 詳細表示
電子添文には、調製方法、調製時の注意について以下のように記載されています。 14. 適用上の注意 14.1 薬剤調製時の注意(引用1) 14.1.1 本剤を希釈調製するときは無菌的に操作すること。本剤は単回使用とし、残液は廃棄すること。 14.1.2 必要量をバイアルから抜き取り、250mLの生理... 詳細表示
レケンビは、最適使用推進ガイドラインの対象品目です。(引用1) 最適使用推進ガイドラインにおいて、「初回投与~6か月まで(初回投与施設)」、「初回投与後6か月以降(フォローアップ施設)」でそれぞれ施設要件、医師要件が定められています。(引用2、3) 投与に際して、電子添文、適正使用ガイド、最適使用推進ガイドラ... 詳細表示
【レケンビ】 Infusion reactionの対策として、投与後、患者さんの状態を観察する必要はありますか?
電子添文にはInfusion reactionについて以下の記載がございます。(引用1、2) 11. 副作用 11.1 重大な副作用 11.1.1 Infusion reaction(26.1%) 頭痛、悪寒、発熱、吐き気、嘔吐等の症状があらわれることがある。徴候や症状を注意深く観察し、異常が... 詳細表示
【レケンビ】 いつまで投与し続けるものでしょうか。投与中に認知機能が低下したら中断するのでしょうか。
電子添文には、レケンビの投与の継続について以下のように記載されています。 7. 用法及び用量に関連する注意(引用1) 7.2本剤投与中は6ヵ月毎を目安に認知機能検査、患者及び家族・介護者から自他覚症状の聴取等による臨床症状の評価を行い、臨床症状の経過、認知症の重症度等から本剤の有効性が期待できないと考えられる... 詳細表示
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