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医療用医薬品一覧
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【レケンビ】 心疾患のある患者への投与について教えてください。
電子添文上、心疾患のある患者への投与に関して、禁忌や特定の背景を有する患者に関する記載はありません。(引用1) ご参考までに国際共同第III相プラセボ対照比較試験(301試験Core Study)の除外基準に、以下の記載があり、心疾患のある患者での有効性・安全性は検討されておりません。(引用2)... 詳細表示
インタビューフォームには、生殖毒性試験について以下の記載があります。 生殖発生毒性試験(引用1) レカネマブの標的となる可溶性Aβ凝集体は通常の生殖発生毒性試験に用いる動物種では検出されない。また、サルを用いた39週間反復投与毒性試験において生殖器官への影響がなく、変異型アミロイド前駆体タンパク質(A... 詳細表示
電子添文には、妊婦への投与について以下の記載があります。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.5 妊婦(引用1) 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合のみ投与すること。 本剤を用いた生殖発生毒性試験は実施していない。また、一般にヒト... 詳細表示
インタビューフォームには、血漿蛋白結合率について以下の記載があります。(引用1、2) レカネマブの血漿中凝固タンパク質への結合 被験者より同時に採取した血漿試料と血清試料のレカネマブ濃度を比較した結果、血漿中レカネマブ濃度は血清中レカネマブ濃度と同等であり、レカネマブの血漿中凝固タンパク質への結合は低いと考え... 詳細表示
電子添文には、有効期間について以下の記載があります。(引用1) 有効期間: 2.5年 【引用】 1)レケンビ点滴静注200mg・500mg電子添文2024年6月改訂(第3版) 有効期間 【更新年月】 2024年10月 詳細表示
電子添文には、用法及び用量について以下の記載があります。 6. 用法及び用量(引用1) 通常、レカネマブ(遺伝子組換え)として10mg/kgを、2週間に1回、約1時間かけて点滴静注する。 また、電子添文には、用法及び用量に関連する注意について以下の記載があります。 7. 用法及び用... 詳細表示
【レケンビ】 Infusion reactionの重症度別の発現頻度について教えてください。
国際共同第III相プラセボ対照比較試験(301試験Core Study)のInfusion reactionの重症度別の発現頻度は以下の通りです。(引用1) 【関連情報】 ■Infusion reaction関連事象のGrade分類(引用2) 【引用】 1)... 詳細表示
【レケンビ】 国内におけるMCI、軽度認知症の想定有病者数について教えてください。
総合製品情報概要には、想定有病者数について以下のように記載されています。(引用1) アルツハイマー病(AD)は高齢者の認知症で最もよくみられる疾患であり、記憶およびその他の認知機能、行動、並びに日常生活機能が緩徐に障害される進行性の神経変性疾患である。国内では、2012年時点の認知症患者総数が約462万人、軽度... 詳細表示
【レケンビ】 承認時評価資料として提出した臨床試験における日本人症例数を教えてください。
総合製品情報概要には以下の通り記載されています。(引用1) 臨床試験の概要 承認時評価資料として提出した臨床試験一覧 国内第I相104試験:日本人26例 国際共同第II相201試験 Core Study:856例(うち日本人34例) 国際共同第III相301試験 Core Study:1795例(う... 詳細表示
【レケンビ】 ARIAは再発することはありますか?再発率を教えてください。
適正使用ガイドには、国際共同第III相プラセボ対照比較試験(301試験Core Study)におけるARIAの再発率について、以下のように記載されています。(引用1) ●ARIA-Eの再発率(副作用) ARIAは再発することがあるため、投与を再開した場合は、注意深く患者の状態を観察するとともに、定... 詳細表示
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