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医療用医薬品一覧
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【レケンビ】 心疾患のある患者への投与について教えてください。
電子添文上、心疾患のある患者への投与に関して、禁忌や特定の背景を有する患者に関する記載はありません。(引用1) ご参考までに国際共同第III相プラセボ対照比較試験(301試験Core Study)の除外基準に、以下の記載があり、心疾患のある患者での有効性・安全性は検討されておりません。(引用... 詳細表示
【レケンビ】 体重換算で用量を調節しますが、体重測定について(頻度、小数点以下の測定)教えてください。
電子添文上、体重測定の頻度や測定値に関する記載はございません。(引用1) ご参考までに国際共同第III相プラセボ対照比較試験(301試験Core Study)では、約3か月に1回の頻度で体重を測定することがプロトコルで規定されていました。(引用2、3)なお、301試験では小数第一位まで測定されていました。(引用... 詳細表示
電子添文には、禁忌について以下の記載があります。 2.禁忌(引用1) 2.1 本剤の成分に対し重篤な過敏症の既往歴のある患者 2.2 本剤投与開始前に血管原性脳浮腫が確認された患者[ARIAのリスクが高まるおそれがある。] 2.3 本剤投与開始前に5個以上の脳微小出血、脳表ヘモジデリン沈着症又は1cmを超... 詳細表示
【レケンビ】 投与中止後の体内からの消失時間について教えてください。
レケンビの体内からの消失時間について検討したデータはありません。 なお、一般的には有効血中濃度の1/10以下になればほとんどの薬物の効果は無くなると考えられています。投与を中止してから血中濃度が1/10以下になるまでには、生物学的半減期の4~5倍の時間がかかります。(引用1) 【関連情報】 ... 詳細表示
【レケンビ】 ARIA発現のリスク因子について教えてください。
適正使用ガイドには以下のように紹介されています。(引用1) ・APOEε4キャリアはARIAのリスク因子であり、特にホモ接合型キャリアはARIA-E発現に大きく影響する因子として知られています。(引用2) ・APOEε4キャリアはARIA-Hのリスク因子として報告されています。(引用3) *20... 詳細表示
【レケンビ】 国際共同第III相プラセボ対照比較試験(301試験Core Study)の日本人部分集団解析の有効性...
301試験Core Studyにおいて、日本人集団を対象とした部分集団解析を実施した結果、レケンビ10mg/kg隔週投与とプラセボ投与の投与後18 ヵ月における臨床評価指標の結果は以下の通りでした。 ■有効性(引用1) 日本人集団(FAS+)では、主要評価項目(サブグループ解析)である投与 18ヵ... 詳細表示
【レケンビ】 腎機能障害患者への投与について教えてください。
腎機能障害を有する患者を対象とした臨床薬理試験は実施しておりません。 電子添文上およびインタビューフォームにおいて腎機能障害のある患者への投与について、特定の背景を有する患者に関する注意は設定されておりません。(引用1、2) ご参考までに、電子添文には、レケンビの代謝および排泄について以下のように... 詳細表示
【レケンビ】 生理食塩水以外で希釈できますか?また、250mL以下の用量で希釈しても良いでしょうか。
レケンビの希釈について、生理食塩水以外で希釈したデータはありません。また、250mL以下で希釈し投与したデータもありません。 電子添文には、希釈について以下のように記載されています。 14. 適用上の注意(引用1) 14.1 薬剤調製時の注意 14.1.2 必要量をバイアルから抜き取り... 詳細表示
【レケンビ】 ApoEε4キャリア別のARIA発現状況について教えてください。
国際共同第III相プラセボ対照比較試験(301試験Core Study)のApoEε4キャリア別のARIA発現状況は以下の通りでした。(引用1) アポリポ蛋白E( ApoE )ε4ホモ接合型キャリアでApoEε4ヘテロ接合型キャリア及びノンキャリアよりもARIAの発現割合及び画像上の重症度、症候性ARIAの発現... 詳細表示
電子添文には、レケンビの保存方法について以下の記載があります。 貯法:2~8℃で保存(引用1) 20. 取扱い上の注意(引用2) 20.1 凍結を避け、振とうしないこと。 20.2 外箱開封後は、遮光して保存すること。 【関連情報】 電子添文の適用上の注意に以下の記... 詳細表示
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