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医療用医薬品一覧
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【レケンビ】 国際共同第III相プラセボ対照比較試験(301試験 Core Study)の概要を教えてください。
総合製品情報概要には、国際共同第III相プラセボ対照比較試験について以下のように記載されています(引用1、2、3) ■試験概要 注)5. 効能又は効果に関連する注意(一部抜粋) 5.2 承認を受けた診断方法、例えばアミロイドPET、脳脊髄液(CSF)検査、又は同等... 詳細表示
【レケンビ】 ApoEε4キャリア別のARIA発現状況について教えてください。
国際共同第III相プラセボ対照比較試験(301試験Core Study)のApoEε4キャリア別のARIA発現状況は以下の通りでした。(引用1) アポリポ蛋白E( ApoE )ε4ホモ接合型キャリアでApoEε4ヘテロ接合型キャリア及びノンキャリアよりもARIAの発現割合及び画像上の重症度、症候性ARIAの発現... 詳細表示
【レケンビ】 Infusion reaction(注入に伴う反応)の好発時期を教えてください。
国際共同第III相プラセボ対照比較試験(301試験Core Study)のInfusion reaction(注入に伴う反応)の発現時期は以下の通りで、全体集団の81.6%は投与当日に発現しています。(引用1) 【引用】 1)レケンビ点滴静注200mg・500mg適正使用ガイド... 詳細表示
【レケンビ】 脳卒中の既往がある患者への投与について教えてください。
レケンビの電子添文には脳卒中の既往がある患者について以下の記載があります。(引用1) 8. 重要な基本的注意 8.2 1年以内の一過性脳虚血発作、脳卒中又は痙攣の既往のある患者において、本剤の投与を開始した経験はない。これらの既往がある場合は、本剤投与によるリスクとベネフィットを考慮した上で、投与の可否を慎重... 詳細表示
【レケンビ】 希釈後の取り扱い、安定性について教えてください。
電子添文には、レケンビの希釈後の取り扱いについて以下のように記載されています。 14. 適用上の注意 14.1 薬剤調製時の注意(引用1) 14.1.4 希釈後は速やかに使用すること。なお、希釈後やむを得ず保存する場合は、2~25℃で保存し、4 時間以内に使用すること。 【関連情報】 インタ... 詳細表示
電子添文には、禁忌について以下の記載があります。(引用1) 2.禁忌 2.1 本剤の成分に対し重篤な過敏症の既往歴のある患者 2.2 本剤投与開始前に血管原性脳浮腫が確認された患者[ARIAのリスクが高まるおそれがある。] 2.3 本剤投与開始前に5個以上の脳微小出血、脳表ヘモジデリン沈着症又は1cmを超... 詳細表示
【レケンビ】 ARIA発現のリスク因子について教えてください。
電子添文には以下の記載があります。(引用1) 8. 重要な基本的注意 8.1 本剤はARIA管理に関する適切な知識を有する医師の下で使用し、投与開始前及び投与中は以下の点に注意すること。 8.1.4 アポリポ蛋白E(ApoE)ε4ホモ接合型キャリアでApoEε4ヘテロ接合型キャリア及びノンキ... 詳細表示
【レケンビ】 ARIA-E発現時のマネジメント方法(投与継続、中止基準等)について教えてください。
電子添文には、ARIA-E発現時の対応について以下のように記載されています。 7. 用法及び用量に関連する注意(引用1) 7.1 本剤投与により、アミロイド関連画像異常(ARIA)として、ARIA-浮腫/滲出液貯留(ARIA-E)、ARIA-脳微小出血・脳表ヘモジデリン沈着症・脳出血(ARIA-H)があらわれ... 詳細表示
【レケンビ】 腎機能障害患者への投与について教えてください。
腎機能障害を有する患者を対象とした臨床薬理試験は実施しておりません。 電子添文上およびインタビューフォームにおいて腎機能障害のある患者への投与について、特定の背景を有する患者に関する注意は設定されておりません。(引用1、2) ご参考までに、電子添文には、レケンビの代謝および排泄について以下のように... 詳細表示
ARIAについて適正使用ガイドに以下のように記載されています。(引用1) アミロイド関連画像異常(ARIA; amyloid-related imaging abnormalities)は、アミロイドβ(Aβ)が関与して起こるMRI所見で、ARIA-E(edema/effusion)とARIA-H(hemosi... 詳細表示
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