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医療用医薬品一覧
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電子添文には、禁忌について以下の記載があります。 2.禁忌(引用1) 2.1 本剤の成分に対し重篤な過敏症の既往歴のある患者 2.2 本剤投与開始前に血管原性脳浮腫が確認された患者[ARIAのリスクが高まるおそれがある。] 2.3 本剤投与開始前に5個以上の脳微小出血、脳表ヘモジデリン沈着症又は1cmを超... 詳細表示
【レケンビ】 ARIA発現のリスク因子について教えてください。
適正使用ガイドには以下のように紹介されています。(引用1) ・APOEε4キャリアはARIAのリスク因子であり、特にホモ接合型キャリアはARIA-E発現に大きく影響する因子として知られています。(引用2) ・APOEε4キャリアはARIA-Hのリスク因子として報告されています。(引用3) *20... 詳細表示
【レケンビ】 ARIAは再発することはありますか?再発率を教えてください。
適正使用ガイドには、国際共同第III相プラセボ対照比較試験(301試験Core Study)におけるARIAの再発率について、以下のように記載されています。(引用1) ●ARIA-Eの再発率(副作用) ARIAは再発することがあるため、投与を再開した場合は、注意深く患者の状態を観察するとともに、定... 詳細表示
【レケンビ】 国際共同第III相プラセボ対照比較試験 (301試験Core Study)の選択基準であるCDRスコ...
「認知症診療で用いる評価スケール」には、CDRスコアについて以下のように記載されています。(引用1) 患者に面接した結果および患者の日常生活を十分に把握している介護者あるいは家族からの情報をもとに、「記憶」「見当識」など6項目を5段階で評価、それらを総合して認知症の重症度を判定する評価尺度。認知症の... 詳細表示
電子添文には、レケンビの保存方法について以下の記載があります。 貯法:2~8℃で保存(引用1) 20. 取扱い上の注意(引用2) 20.1 凍結を避け、振とうしないこと。 20.2 外箱開封後は、遮光して保存すること。 【関連情報】 電子添文の適用上の注意に以下の記... 詳細表示
【レケンビ】 投与中止後の体内からの消失時間について教えてください。
レケンビの体内からの消失時間について検討したデータはありません。 なお、一般的には有効血中濃度の1/10以下になればほとんどの薬物の効果は無くなると考えられています。投与を中止してから血中濃度が1/10以下になるまでには、生物学的半減期の4~5倍の時間がかかります。(引用1) 【関連情報】 ... 詳細表示
【レケンビ】 がんの罹患及び既往がある患者への投与について教えてください。
レケンビの電子添文の「2.禁忌」、「9.特定の背景を有する患者に関する注意」にはがんの罹患及び既往のある患者に関する記載はありません。(引用1) なお、国際共同第III相プラセボ対照比較試験(301試験Core Study)の除外基準には以下の記載があり、がん患者の有効性・安全性は検討されていま... 詳細表示
【レケンビ】 薬物動態(tmax、Cmax、半減期)について教えてください。
電子添文には、薬物動態について以下の記載があります。 16. 薬物動態 16.1 血中濃度 16.1.1 単回及び反復投与(引用1) アルツハイマー病による軽度認知障害又は軽度認知症患者に、本剤10mg/kgを単回静脈内投与後6週間休薬注)し、その後隔週で反復5回(計6回)静脈内投与したときの... 詳細表示
【レケンビ】 脳表ヘモジデリン沈着症とはどのようなものでしょうか?
くも膜下腔における少量のヘモジデリン型の鉄沈着を反映しており、血球成分の残留物であると考えられています。MRI検査では線状のT2*GRE低信号として検出されます。(引用1) また、レカネマブ適正使用ガイドには脳表ヘモジデリン沈着症について以下の記載があります。(引用1、2、3) ... 詳細表示
電子添文には、用法及び用量について以下の記載があります。 6. 用法及び用量(引用1) 通常、レカネマブ(遺伝子組換え)として10mg/kgを、2週間に1回、約1時間かけて点滴静注する。 また、電子添文には、用法及び用量に関連する注意について以下の記載があります。 7. 用法及び用... 詳細表示
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