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医療用医薬品一覧
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電子添文には、併用注意(併用に注意すること)として以下の記載があります。 10. 相互作用 10.2 併用注意(併用に注意すること)(引用1) (薬剤名等) 血液凝固阻止剤(ワルファリンカリウム、ヘパリンナトリウム、アピキサバン、等) 血小板凝集抑制作用を有する薬剤(アスピリン、クロピド... 詳細表示
【レケンビ】 腎機能障害患者への投与について教えてください。
腎機能障害を有する患者を対象とした臨床薬理試験は実施しておりません。 電子添文上およびインタビューフォームにおいて腎機能障害のある患者への投与について、特定の背景を有する患者に関する注意は設定されておりません。(引用1、2) ご参考までに、電子添文には、レケンビの代謝および排泄について以下のように... 詳細表示
電子添文には、禁忌について以下の記載があります。 2.禁忌(引用1) 2.1 本剤の成分に対し重篤な過敏症の既往歴のある患者 2.2 本剤投与開始前に血管原性脳浮腫が確認された患者[ARIAのリスクが高まるおそれがある。] 2.3 本剤投与開始前に5個以上の脳微小出血、脳表ヘモジデリン沈着症又は1cmを超... 詳細表示
【レケンビ】 電子添文の適用上の注意に「蛋白結合性の低い0.2又は0.22ミクロンのインラインフィルターを通して投...
レカネマブは、ヒト化IgG1モノクローナル抗体であり、タンパク質です。(引用1、2) 臨床試験では、外来性粒子の混入を防ぐためにインラインフィルターを使用しておりました。(引用3) フィルターへの吸着を避けるために蛋白結合の低いフィルターをご使用いただくようお願いしております。 【関連情報】 ... 詳細表示
【レケンビ】 透析患者に対する使用経験について教えてください。
透析患者への使用経験はありません。 また、電子添文上、透析患者への注意記載はありません。(引用1) インタビューフォームには、透析について以下のように記載されています。(引用2) 透析等による除去率 該当資料なし 【関連情報】 インタビューフォームには、腎機能障害患者、排泄につ... 詳細表示
電子添文には、レケンビの保存方法について以下の記載があります。 貯法:2~8℃で保存(引用1) 20. 取扱い上の注意(引用2) 20.1 凍結を避け、振とうしないこと。 20.2 外箱開封後は、遮光して保存すること。 【関連情報】 電子添文の適用上の注意に以下の記... 詳細表示
インタビューフォームには、製品名の由来について以下の記載があります。(引用1) 名称の由来 一般名であるレカネマブ(Lecanemab)と、健やかさ・美しさ(健美)をイメージした「QEMBI」を組み合わせて「LEQEMBI」とした。 【引用】 1)レケンビ点滴静注200mg・5... 詳細表示
【レケンビ】 アミロイド関連画像異常(ARIA:Amyloid-related imaging abnormali...
適正使用ガイドには、ARIAの重症度について以下の記載があります。 第III相臨床試験(301試験Core Study)におけるARIAの副作用の発現状況(引用1) ●ARIAの発現状況(副作用) ●死亡例 国際共同第III相試験(301試験Core Study)において、A... 詳細表示
【レケンビ】 脳卒中の既往がある患者への投与について教えてください。
レケンビの電子添文には脳卒中の既往がある患者について以下の記載があります。 8. 重要な基本的注意(引用1) 8.2 1年以内の一過性脳虚血発作、脳卒中又は痙攣の既往のある患者において、本剤の投与を開始した経験はない。これらの既往がある場合は、本剤投与によるリスクとベネフィットを考慮した上で、投与の可否を慎重... 詳細表示
【レケンビ】 ARIA-H発現時のマネジメント方法(投与継続、中止基準等)について教えてください。
電子添文には、ARIA-H発現時の対応について以下のように記載されています。 7. 用法及び用量に関連する注意(引用1) 7.1 本剤投与により、アミロイド関連画像異常(ARIA)として、ARIA-浮腫/滲出液貯留(ARIA-E)、ARIA-脳微小出血・脳表ヘモジデリン沈着症・脳出血(ARIA-H)があらわれ... 詳細表示
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