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医療用医薬品一覧
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総合製品情報概要には、レケンビの作用機序について以下の記載があります。(引用1、2、3、4、5、6) Aβは単量体(モノマー)から、より大きなオリゴマー、プロトフィブリルおよびフィブリルへと凝集し、最終的に細胞外でAβプラークを形成する。Aβ凝集体は神経毒性を示し、神経細胞の破壊やシナプス障害を引き起こすことが... 詳細表示
国際共同第III相プラセボ対照比較試験(301試験Core Study)において、注入部位血管外漏出は2件報告されています。(引用1、2、3) なお、血管外漏出発生時のレケンビ特有の対処法はございません。ご施設の対処法に従って対処をお願い致します。 【関連情報】 インタビューフォーム... 詳細表示
【レケンビ】 脳卒中の既往がある患者への投与について教えてください。
レケンビの電子添文には脳卒中の既往がある患者について以下の記載があります。 8. 重要な基本的注意(引用1) 8.2 1年以内の一過性脳虚血発作、脳卒中又は痙攣の既往のある患者において、本剤の投与を開始した経験はない。これらの既往がある場合は、本剤投与によるリスクとベネフィットを考慮した上で、投与の可否を慎重... 詳細表示
電子添文には、併用注意(併用に注意すること)として以下の記載があります。 10. 相互作用 10.2 併用注意(併用に注意すること)(引用1) (薬剤名等) 血液凝固阻止剤(ワルファリンカリウム、ヘパリンナトリウム、アピキサバン、等) 血小板凝集抑制作用を有する薬剤(アスピリン、クロピド... 詳細表示
【レケンビ】 腎機能障害患者への投与について教えてください。
腎機能障害を有する患者を対象とした臨床薬理試験は実施しておりません。 電子添文上およびインタビューフォームにおいて腎機能障害のある患者への投与について、特定の背景を有する患者に関する注意は設定されておりません。(引用1、2) ご参考までに、電子添文には、レケンビの代謝および排泄について以下のように... 詳細表示
【レケンビ】 バイアルに残った残液の対応方法について教えてください。
電子添文には、バイアルに残った残液の対応方法について以下の記載があります。 14. 適用上の注意 14.1 薬剤調製時の注意(引用1) 14.1.1 本剤を希釈調製するときは無菌的に操作すること。本剤は単回使用とし、残液は廃棄すること。 また、インタビューフォームには、以下の記載があり... 詳細表示
【レケンビ】 透析患者に対する使用経験について教えてください。
透析患者への使用経験はありません。 また、電子添文上、透析患者への注意記載はありません。(引用1) インタビューフォームには、透析について以下のように記載されています。(引用2) 透析等による除去率 該当資料なし 【関連情報】 インタビューフォームには、腎機能障害患者、排泄につ... 詳細表示
【レケンビ】 国際共同第III相プラセボ対照比較試験(301試験Core Study)の選択基準と除外基準を教えて...
適正使用ガイドには、国際共同第III相プラセボ対照比較試験(301試験Core Study)の主な選択基準・主な除外基準について以下のように記載されています。(引用1、2、3) 試験概要 目的:早期アルツハイマー病(早期AD)患者※1を対象に、Clinical Dementia Ratin... 詳細表示
【レケンビ】 生理食塩水以外で希釈できますか?また、250mL以下の用量で希釈しても良いでしょうか。
レケンビの希釈について、生理食塩水以外で希釈したデータはありません。また、250mL以下で希釈し投与したデータもありません。 電子添文には、希釈について以下のように記載されています。 14. 適用上の注意(引用1) 14.1 薬剤調製時の注意 14.1.2 必要量をバイアルから抜き取り... 詳細表示
電子添文には、年齢制限の記載はございません。(引用1) レケンビの承認された用法及び用量は以下の通りです。 6. 用法及び用量 通常、レカネマブ(遺伝子組換え)として10mg/kgを、2週間に1回、約1時間かけて点滴静注する。 なお、国際共同第III相プラセボ対照比較試験(301試験Core Stud... 詳細表示
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