電子添文には、高齢者への投与に関する以下の記載があります。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.8 高齢者(引用1)
少量から投与を開始するなど注意すること。運動失調、意識障害等の中枢神経抑制症状があらわれやすい。
6. 用法及び用量(引用2)
通常成人1回、フルニトラゼパムとして、0.5~2mgを就寝前又は手術前に経口投与する。
なお、年齢・症状により適宜増減するが、高齢者には1回1mgまでとする。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.1.7 意識障害(頻度不明)(引用3)
うとうと状態から昏睡等の意識障害があらわれることがあるので、注意すること。特に高齢者においてあらわれやすいので、慎重に投与すること。
【引用】
1)サイレース錠1mg・錠2mg電子添文 2023年4月改訂(第1版) 9.特定の背景を有する患者に関する注意 9.8高齢者
2)サイレース錠1mg・錠2mg電子添文 2023年4月改訂(第1版) 6.用法及び用量
3)サイレース錠1mg・錠2mg電子添文 2023年4月改訂(第1版) 11.副作用 11.1.7意識障害
【更新年月】
2025年2月
KW:錠、高齢者、背景、少量