【ムコフィリン】　基本的な使い方を教えてください。ネブライザー使用時はどのようにすればよいでしょうか？

電子添文の用法及び用量には、「通常、1回1／2包～2包(アセチルシステインナトリウム塩20w／v％液として1～4mL)を単独又は他の薬剤を混じて気管内に直接注入するか、噴霧吸入する。なお、年齢、症状により投与量、投与回数を適宜増減する。」となっています。（引用1） ネブライザーを用いて吸入する方法が一般... 詳細表示

【ムコフィリン】　他剤との配合変化に関する情報はありますか？

インタビューフォームには、配合変化に関する以下の記載があります。 ■他剤との配合変化（物理化学的変化）（引用1） 本剤は配合変化が多いので、できるだけ他剤とは、配合しないこと。 ＊他剤との配合変化の詳細については、インタビューフォーム巻末に掲載しております配合試験成績一覧をご確認ください。（引用... 詳細表示

【ムコフィリン】　小児への投与について教えてください。

電子添文の用法及び用量、特定の背景を有する患者に関する以下の記載があります。 6．用法及び用量（引用1） 通常、1回1／2包～2包（アセチルシステインナトリウム塩20w／v％液として1～4mL）を単独又は他の薬剤を混じて気管内に直接注入するか、噴霧吸入する。なお、年齢、症状により投与量、投与回数を適宜... 詳細表示

【ムコフィリン】　1日に何回まで投与することが可能ですか？

1日の投与回数の上限は設定されておりません。 電子添文の用法及び用量は、以下になります。（引用1） 6．用法及び用量 通常、1回1／2包～2包（アセチルシステインナトリウム塩20w／v％液として1～4mL）を単独又は他の薬剤を混じて気管内に直接注入するか、噴霧吸入する。 なお、年齢、症状により... 詳細表示

【ムコフィリン】　用法・用量（投与量、投与タイミングなど）について教えてください。

通常、1回1/2包～2包（アセチルシステインナトリウム塩20w／v％液として1～4mL）を単独又は他の薬剤を混じて気管内に直接注入するか、噴霧吸入してください。 なお、年齢、症状により投与量、投与回数を適宜増減してください。 （参考） ・ムコフィリン吸入液 20% 添付文書 2011年4月改訂（第8版）... 詳細表示

【ムコフィリン】　効能及び効果について教えてください。

電子添文には、効能及び効果に関する以下の記載があります。 4．効能又は効果（引用1） ・下記疾患の去痰 慢性気管支炎、肺気腫、肺化膿症、肺炎、気管支拡張症、肺結核、のう胞性線維症、気管支喘息、上気道炎（咽頭炎、喉頭炎）、術後肺合併症 ・下記における前後処置 気管支造影、気管支鏡検査、肺癌細胞... 詳細表示

【ムコフィリン】　発現率の高い主な副作用を教えてください。

インタビューフォームには、副作用に関する以下の記載があります。 ■副作用頻度 ［副作用及び臨床検査値の変動］ 総症例2,634例中、332例（12.60％）の副作用が報告され、主な副作用は、硫黄臭 155件（5.88％）、悪心・嘔吐・嘔気 66件（2.51％）、気管支閉塞 20件（0.76％）、咽頭痛18件... 詳細表示

【ムコフィリン】　包装について教えてください。

＜容器の材質＞ アルミラミネート分包（ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート及びアルミ箔） ＜包装単位＞ ムコフィリン吸入液20％（2mL）・・・・・・・・・50包 【引用】 ・ムコフィリン吸入液 20% インタビューフォーム 2011年4月改訂（改訂第4版） Ⅹ. 管理的事項に関する... 詳細表示

【ムコフィリン】　保存時に注意するべき点は何ですか？

電子添文には、貯法について室温保存と記載されています。（引用1） 【関連情報】 インタビューフォームには、安定性に関する以下の記載があります。（引用2） ■製剤の各種条件下における安定性 ※試験項目：性状、pH、含量 データの詳細については、エーザイｈｈｃホッ... 詳細表示

【ムコフィリン】　薬剤交付時など取り扱いで、注意することはありますか？

電子添文には、薬剤交付に関する以下の記載がございます。 14．適用上の注意（引用1） 14．1 薬剤交付時の注意 14．1．1 吸入時 水洗した噴霧装置に本剤を入れると、わずかに着色することがあるが、安全性及び薬効には影響を及ぼさない。 14．1．2 吸入後 噴霧装置に使われている... 詳細表示