電子添文には、授乳婦への投与に関する以下の記載があります。
9.特定の背景を有する患者に関する注意
9.6 授乳婦(引用1)
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。ラット及びウサギに14C‐ルフィナミドを経口投与したとき、乳汁中へ移行することが報告されている。
【関連情報】
インタビューフォームには、授乳婦への投与に関する以下の記載があります。
■授乳婦(引用2)
(解説)
動物(ラット及びウサギ)において、乳汁への移行が認められたとの報告がある。
■乳汁への移行性(引用3)
〈参考:ラット、ウサギ〉
妊娠ラットに14C-ルフィナミド300mg/kg を単回経口投与した際、及び妊娠ウサギに14C-ルフィナミド約625mg/kg を単回経口投与した際、放射能が乳腺に分布したことから、ルフィナミドが乳汁中へ移行する可能性が示唆された。(引用4)
【引用】
1)イノベロン錠100mg・錠200mg電子添文 2022年11月改訂(第2版) 9.特定の背景を有する患者に関する注意 9.6 授乳婦
2)イノベロン錠100mg・錠200mgインタビューフォーム 2022年11月改訂(第6版) VIII.安全性(使用上の注意等)に関する項目 6.特定の背景を有する患者に関する注意 (6)授乳婦
3)イノベロン錠100mg・錠200mgインタビューフォーム 2022年11月改訂(第6版) VII.薬物動態に関する項目 5.分布 (3)乳汁への移行性
4)社内資料:ルフィナミドのin vivo胎盤通過及び乳汁排泄試験(2013 年3 月25 日承認、CTD 2.6.4.4.5)[INO-0043]
【更新年月】
2025年6月