個別の患者に起こる症状についてどのような対処が適しているかを示唆するデータはありません。
また、電子添文にも精神症状(興奮、焦燥など)が現れた場合の対処法について記載がありません。
患者の症状の発生状況、程度、経過などを観察いただき、適切な処置をお願いいたします。
アリセプトの投与開始初期に、焦燥感、多弁、興奮などの精神症状が現れることがあります。これは脳内のアセチルコリン濃度が上昇することにより、興奮症状が発現するためと考えられます。(引用1)
興奮と暴力行為の対応法の内容をご紹介できる指導箋をご用意しております。(引用2)
必要な場合はhhcホットライン(0120-419-497)にお問い合わせください。
【引用】
1)増元康紀ら:老年精神医学雑誌12,p65-70(2001)[ART-0401]
2)認知症症状別対応ガイドブック(ART1421FKA)
【更新年月】
2024年12月