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医療用医薬品一覧
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電子添文には、高齢者への投与に関する注意事項は設定されていません。(引用1)
【関連情報】
再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)及び皮膚T細胞性リンパ腫(CTCL)を対象とした用量漸増国内第I相臨床試験(国内101試験)では最高齢75歳、国内第II相臨床試験(国内205試験)では最高齢82歳でした。(引用2、3)
■再発又は難治性のPTCL及びCTCLを対象とした国内第II相臨床試験(国内205試験)(引用3)
〈有効性〉
・主要評価項目であるORR※1は36.1%(95%CI:20.8-53.8%)であり、95%CIの下限値が事前に設定した閾値5%を上回り、主要評価項目を達成しました。疾患別では、PTCLで41.2%、CTCLで31.6%であり、PTCLではCRを1例に認めました。
※1 画像判定委員会(IRC)による節性病変、節外性病変及び肝腫大/脾腫ならびに主治医による骨髄浸潤、皮膚病変及び末梢血病変の効果判定結果をもとに、効果安全性評価委員会により、総合効果及びBORを判定
・患者背景別の奏効率(ORR)(一部抜粋)

〈安全性〉
安全性解析対象37例において、全Gradeの副作用は37例(100%)に認められ、主なものはAST増加33例(89.2%)、ALT増加32例(86.5%)、リンパ球減少症26例(70.3%)、低アルブミン血症23例(62.2%)など、Grade3以上の副作用は35例(94.6%)に認められ、主なものはリンパ球減少症21例(56.8%)、ALT増加20例(54.1%)、AST増加16例(43.2%)などでした。
重篤な副作用は13例(35.1%)に認められ、主なものはALT増加、AST増加が各5例(13.5%)、毛細血管漏出症候群4例(10.8%)、発熱、リンパ球減少症が各2例(5.4%)など、投与中止に至った副作用は7例(18.9%)に認められ、主なものは疲労2例(5.4%)など、死亡に至った副作用として、CTCL1例で横紋筋融解症が報告されました。
〈試験概要〉
試験デザインは、準備期、治療期、追跡調査期の3期で構成され、投与開始前28日以内に同意取得後、スクリーニング、7日以内にベースライン評価を実施し、適格性が確認された場合は治療期へ移行しました。治療期は、3週間を1サイクル、最大8サイクルとし、中止時(完了時を含む)には7日以内に評価し、追跡調査期は、最終投与30日後に最終観察、追跡調査として中止(又は完了)時を起点に6~8週間ごとに腫瘍評価、12~16週間ごとに生存調査を実施しました。


なお、本剤の効能又は効果、用法及び用量は以下の通りです。
4. 効能又は効果(引用4)
○ 再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫
○ 再発又は難治性の皮膚T細胞性リンパ腫
6. 用法及び用量(引用5)
通常、成人にはデニロイキン ジフチトクス(遺伝子組換え)として1日1回9μg/kgを1時間かけて5日間点滴静注した後、16日間休薬する。この21日間を1サイクルとして、最大8サイクル投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する。
●レミトロの適正使用情報は、下記サイトでも提供します。
https://medical.eisai.jp/products/REM_V_300/
【引用】
1)レミトロ点滴静注用300μg 電子添文 2025年5月改訂(第7版)
2)レミトロ点滴静注用300μg 総合製品情報概要 臨床成績 2. 再発又は難治性のPTCL及びCTCLを対象とした用量漸増国内第I相臨床試験(国内101試験) p31 (REM1001CSG)
3)レミトロ点滴静注用300μg 総合製品情報概要 臨床成績 1. 再発又は難治性のPTCL及びCTCLを対象とした国内第II相臨床試験(国内205試験) p14-27 (REM1001CSG)
4)レミトロ点滴静注用300μg 電子添文 2025年5月改訂(第7版) 4. 効能又は効果
5)レミトロ点滴静注用300μg 電子添文 2025年5月改訂(第7版) 6. 用法及び用量
【更新年月】
2025年8月