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医療用医薬品一覧
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【ワーファリン】 Ⅷ‐2.1.ベンゾジアゼピン系薬物との相互作用(適正使用情報別冊(Ⅷ 相互作用各論) 第3版 2...
[相互作用を示す薬剤名(代表的商品名)] 〔薬効分類 112 催眠鎮静剤、抗不安剤〕 [相互作用の内容] 相互作用はないと考えられる。 クロルジアゼポキシドで本剤の作用をわずかに減弱させるとの報告がある。 [併用時の注意] 臨床上の影響は、ほとんどないと思われる。 [相互... 詳細表示
【ワーファリン】 III‐7.2.プロトロンビン時間での治療域(コントロール値)(適正使用情報 改訂版〔本編〕 2...
プロトロンビン時間(Quick1段法)では投与前値または正常値(12秒前後)の1.5~2.5倍、概ね2倍前後、活性値で15~30%とされている。 しかし、プロトロンビン時間はその測定時に使用するトロンボプラスチン試薬の種類により力価が異なることや、施設によりプロトロンビン時間の表示方法が秒、比、活性など、異... 詳細表示
【ワーファリン】 V‐6.1.血栓塞栓症リスク(適正使用情報 改訂版〔本編〕 2020年2月発行)
血栓塞栓症の絶対的なリスク評価は、抗凝固療法を必要とする基礎疾患、合併する心血管危険因子の存在、手術のタイプを考慮すべきである。 1)患者由来・適応疾患に伴う血栓塞栓症リスク 血栓塞栓症リスクの程度は、周術期の抗凝固療法の継続の要否に関わってくる。リスクが低ければ周術期に抗凝固療法の中断も可能... 詳細表示
【ワーファリン】 III‐12.4.コントロールの指標・評価~INR変動性による評価(適正使用情報 改訂版〔本編〕...
コントロールではINRが安定していることが求められ、INR変動(INRVariability)がその把握に適した指標と考えられる。いくつかの臨床研究ではINR変動が小さい集団が良好な成績を示し、それぞれの臨床研究の集団の中での検討ではINR変動はイベントやコントロール状況との間でおおよその関連性が認められる。TT... 詳細表示
【ワーファリン】 Ⅷ‐14.3.蛋白同化ステロイド剤との相互作用(適正使用情報別冊(Ⅷ 相互作用各論) 第3版 2...
[相互作用を示す薬剤名(代表的商品名)] 〔薬効分類 244 蛋白同化ステロイド剤〕 〔薬効分類 249 その他のホルモン剤(抗ホルモン剤を含む)〕 [相互作用の内容] 本剤の作用を増強する。特に17-α位にアルキル基を有する薬剤(スタノゾロール、オキシメトロン、メスタノロン、ダナゾー... 詳細表示
【ワーファリン】 IX‐4.セイヨウオトギリソウ(St. John’s Wort)による影響(適正使用情報 改訂版...
セイヨウオトギリソウ(St.John’sWort,セント・ジョーンズ・ワート)の抽出成分に抗うつ作用があることが知られており、海外では医薬品として承認されている国もある。また、本邦を含む多くの国々で健康食品として販売されている。 一方で、セイヨウオトギリソウは肝薬物代謝酵素を誘導する1)ことが知られてお... 詳細表示
【ワーファリン】 Ⅷ‐4.[オキシカム系解熱鎮痛消炎剤]との相互作用メロキシカム (モービック)(適正使用情報別冊...
[相互作用を示す薬剤名(代表的商品名)] 〔薬効分類 114 解熱鎮痛消炎剤〕 [相互作用の内容] 出血傾向が増強する可能性がある。【メロキシカムの添付文書に併用注意の記載がある】 但しコントロールされた臨床研究では否定的である。 [併用時の注意] ... 詳細表示
【ワーファリン】 Ⅷ‐11.3.陰イオン交換樹脂との相互作用(適正使用情報別冊(Ⅷ 相互作用各論) 第3版 201...
[相互作用を示す薬剤名(代表的商品名)] 〔薬効分類 218 高脂血症用剤〕 [相互作用の内容] 本剤の作用を減弱する。【コレスチラミンの添付文書に併用注意の記載がある】 [併用時の注意] 本剤投与中の患者にコレスチラミンを併用する時は、投与間隔をあける(6時間以上)ことで相互作... 詳細表示
【ワーファリン】 Ⅷ‐4.[ピリン系解熱鎮痛消炎剤]との相互作用アンチピリン〔フェナゾン〕(適正使用情報別冊(Ⅷ ...
[相互作用を示す薬剤名(代表的商品名)] 〔薬効分類 114 解熱鎮痛消炎剤〕 [相互作用の内容] 本剤の作用を減弱する可能性がある。 [併用時の注意] 併用開始時および併用中止時は、血液凝固能検査値の変動に注意すること。 [相互作用の機... 詳細表示
【ワーファリン】 V‐17.周術期管理~ その他の大手術(診療科・領域別)(適正使用情報 改訂版〔本編〕 2020...
ここには大手術として、消化器外科、呼吸器外科、胸部外科などの手術の報告を集めた。 1.開腹・開胸手術での検討 OBS 原西ら(1997)1)は、周術期の抗凝固療法をワルファリンからヘパリンに変更した開腹術例について検討し、ヘパリンの至適投与量、再開時期の決定は難しく、個々の症例について外科医、... 詳細表示
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