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医療用医薬品一覧
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【ワーファリン】 Ⅷ‐28.1.フルオロキノロン(ニューキノロン)系合成抗菌剤との相互作用(適正使用情報別冊(Ⅷ ...
[相互作用を示す薬剤名(代表的商品名)] 〔薬効分類 624 合成抗菌剤〕 [相互作用の内容] 本剤との相互作用はないと考えられる。 [併用時の注意] 相互作用は生じないか、または生じたとしても臨床上問題にならない程度と思われる。 [相互作用の事例] <臨床研究報告>1)... 詳細表示
【ワーファリン】 ワーファリン手帳を見ると、緑茶のビタミンK含量が多いようですが、緑茶を飲んではいけませんか?
電子添文には、「納豆、クロレラ食品、青汁以外のビタミンK含有食品について、一時的に大量摂取すると本剤の作用を減弱することがあるので、患者に十分説明すること。」と記載がございます。(引用1) ワーファリン手帳(抗凝固薬療法手帳 )には、茶葉100gあたりのビタミンK含有量を緑茶類(玉露)4000μg、... 詳細表示
【ワーファリン】 V‐15.周術期管理 ~ 皮膚科関連(診療科・領域別)(適正使用情報 改訂版〔本編〕 2020年...
皮膚科関連の手術は、出血の確認や止血が比較的容易な場合もあり、多くが小手術として考えられる。比較的出血リスクが低い手技において、抗凝固療法継続下で実施した臨床研究、集積報告などいくつかあるが、十分なエビデンスがない。 1.ガイドライン GL 米国胸部専門医学会(ACCP)ガイドライン(2012... 詳細表示
【ワーファリン】 V‐17.周術期管理~ その他の大手術(診療科・領域別)(適正使用情報 改訂版〔本編〕 2020...
ここには大手術として、消化器外科、呼吸器外科、胸部外科などの手術の報告を集めた。 1.開腹・開胸手術での検討 OBS 原西ら(1997)1)は、周術期の抗凝固療法をワルファリンからヘパリンに変更した開腹術例について検討し、ヘパリンの至適投与量、再開時期の決定は難しく、個々の症例について外科医、... 詳細表示
【ワーファリン】 IV‐5.5.CYP2C9遺伝子多型(適正使用情報 改訂版〔本編〕 2020年2月発行)
S-ワルファリンの代謝に影響するCYP2C9の遺伝子多型が、明らかとなっている。 高橋ら8)は、日本人86例のCYP2C9とCYP2C19の遺伝子型を検索し報告した。CYP2C9のホモ野生型(CYP2C9*1/*1,n=83)の遊離形S-ワルファリンの経口クリアランスは632mL/minであるのに対して... 詳細表示
【ワーファリン】 Ⅷ‐7.[ジソピラミド ,ジソピラミドリン酸塩]不整脈用剤との相互作用(適正使用情報別冊(Ⅷ 相...
[相互作用を示す薬剤名(代表的商品名)] 〔薬効分類 212 不整脈用剤〕 [相互作用の内容] 本剤の作用を増強もしくは減弱する可能性がある。 [併用時の注意] 特別警戒する必要はないと思われる。 [相互作用の機序] 不明。 ... 詳細表示
【ワーファリン】 Ⅷ‐4.[塩基性解熱鎮痛消炎剤]との相互作用ブコローム (パラミヂン)(適正使用情報別冊(Ⅷ 相...
[相互作用を示す薬剤名(代表的商品名)] 〔薬効分類 114 解熱鎮痛消炎剤〕 [相互作用の内容] 本剤の作用を増強する。【ブコロームの添付文書に併用注意の記載がある】 (Ⅲ-18「ワルファリンとブコロームの併用について」の項参照) [併用時の注意] ... 詳細表示
【ワーファリン】 IV‐4.4.血液胎盤関門通過と乳汁中移行(適正使用情報 改訂版〔本編〕 2020年2月発行)
妊娠時のワルファリン療法は胎児異常の発生率と関連があり、このことはワルファリンが胎盤関門を通過することを示している6)。 また、ワルファリンは、わずかであるが母乳中に排泄される10)。出産後8日からワルファリン(2mg/日)を開始し、1ヵ月投与を継続した後の母親のINRは1.72、ワルファリンの血中濃度は4... 詳細表示
【ワーファリン】 III‐2.ワルファリン投与後の凝固因子と凝固能の変化(適正使用情報 改訂版〔本編〕 2020年...
-Dailydose法とLoadingdose法の比較- ワルファリン5mgによるDailydose法(図1)と、20mgによるLoadingdose法(図2)とにおけるビタミンK依存性凝固因子と血液凝固能の変化をそれぞれ示した。 -Da... 詳細表示
【ワーファリン】 II‐4.4.高齢者の心房細動患者(適正使用情報 改訂版〔本編〕 2020年2月発行)
心房細動は年齢とともに発症数が増加すること、抗血栓療法実施中の患者が年齢を重ねること、高齢者でのイベントリスクなどを考慮すると、高齢者における抗血栓療法を安全に実施することは重要な課題の一つである。70才、75才、80才など、区切りとなる年齢は様々だが、複数の臨床研究が報告されている。 RCT BAFT... 詳細表示
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