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医療用医薬品一覧
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【ワーファリン】 Ⅷ‐33.寄生動物用薬との相互作用(適正使用情報別冊(Ⅷ 相互作用各論) 第3版 2019年3月...
[相互作用を示す薬剤名(代表的商品名)] 〔薬効分類 641 抗原虫剤〕 [相互作用の内容] 本剤の作用を増強する。【キニーネの添付文書に併用注意の記載がある】 [併用時の注意] キニーネによる本剤の作用増強は臨床上問題にならない程度と思われるが、一応の注意が必要であ... 詳細表示
【ワーファリン】 Ⅷ‐17.2.血栓溶解剤との相互作用(適正使用情報別冊(Ⅷ 相互作用各論) 第3版 2019年3...
[相互作用を示す薬剤名(代表的商品名)] 〔薬効分類 395 酵素製剤〕 [相互作用の内容] 相互に出血傾向を増強する。 【ウロキナーゼ、アルテプラーゼ、モンテプラーゼの添付文書に併用注意の記載がある】 [併用時の注意] 本剤と血栓溶解剤はいずれも抗血栓療法で併用される機会が多... 詳細表示
【ワーファリン】 Ⅷ‐14.7.その他のホルモン剤(抗ホルモン剤を含む)との相互作用(適正使用情報別冊(Ⅷ 相互作...
(Ⅷ-14「ダナゾール」の項参照) [相互作用を示す薬剤名(代表的商品名)] 〔薬効分類 249 その他のホルモン剤(抗ホルモン剤を含む)、722 機能検査用試薬〕 [相互作用の内容] 本剤の作用を増強する。【グルカゴンの添付文書に併用注意の記載がある】 [併... 詳細表示
【ワーファリン】 Ⅷ‐5.5.セロトニン・ノルアドレナリン再取込阻害剤(SNRI)との相互作用(適正使用情報別冊(...
[相互作用を示す薬剤名(代表的商品名)] 〔薬効分類 117 精神神経用剤〕 [相互作用の内容] 本剤の作用を増強する可能性がある。【デュロキセチンの添付文書に併用注意の記載がある】 [併用時の注意] 併用開始時および併用中止時は、血液凝固能検査値の変動に注意すること。 また、血液凝固... 詳細表示
【ワーファリン】 II‐4.2.ワルファリンの臨床成績(適正使用情報 改訂版〔本編〕 2020年2月発行)
ワルファリンの心房細動に伴う血栓塞栓症に対する臨床研究は、抗血小板薬の代表であるアスピリンと共に1990年代より数多くの臨床試験、観察研究が行われてきた。 1)主な臨床試験 ・アスピリン群などとの比較試験で有用性が確立 RCTs ワルファリンは非弁膜症性心房細動における血栓塞栓症の予防に... 詳細表示
【ワーファリン】 Ⅷ‐30.2.[抗真菌性抗生物質]との相互作用(適正使用情報別冊(Ⅷ 相互作用各論) 第3版 2...
[相互作用の内容] 本剤の作用を減弱する。【グリセオフルビンの添付文書に併用注意の記載がある】 [併用時の注意] 併用開始時および併用中止時は、血液凝固能検査値の変動に注意し、必要に応じて本剤の用量調節を行うこと。 [相互作用の機序]1... 詳細表示
【ワーファリン】 Ⅷ‐7.不整脈用剤との相互作用(適正使用情報別冊(Ⅷ 相互作用各論) 第3版 2019年3月更新...
【図表あり】 詳細表示
【ワーファリン】 Ⅷ‐4.[オキシカム系解熱鎮痛消炎剤]の相互作用テノキシカム (チルコチル)(適正使用情報別冊(...
[相互作用を示す薬剤名(代表的商品名)] 〔薬効分類 114 解熱鎮痛消炎剤〕 [相互作用の内容] 本剤の作用を増強する可能性がある。【テノキシカムの添付文書に併用注意の記載がある】 但し、コントロールされた臨床研究では否定的である。 [併用時の注意]... 詳細表示
【ワーファリン】 III‐1.1.ワルファリン療法に入る前に(適正使用情報 改訂版〔本編〕 2020年2月発行)
ワルファリン療法導入前には、一般的なことであるが、本剤に対するアレルギー既往歴の有無、妊娠の有無、特異体質か否か、併用薬の有無などの問診を行うこと。 ワルファリン投与前に血液凝固能に異常のないことを確認しておく。 ワルファリン療法には、血液凝固能のモニタリングが必須であり、そのためには基準となる投与前... 詳細表示
【ワーファリン】 V‐6.1.血栓塞栓症リスク(適正使用情報 改訂版〔本編〕 2020年2月発行)
血栓塞栓症の絶対的なリスク評価は、抗凝固療法を必要とする基礎疾患、合併する心血管危険因子の存在、手術のタイプを考慮すべきである。 1)患者由来・適応疾患に伴う血栓塞栓症リスク 血栓塞栓症リスクの程度は、周術期の抗凝固療法の継続の要否に関わってくる。リスクが低ければ周術期に抗凝固療法の中断も可能... 詳細表示
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