hhcホットライン
(平日9時~18時 土日・祝日9時~17時)
フリーダイヤル0120-419-497
|
医療用医薬品一覧
|
【ワーファリン】 I‐4.6.ワーファリン顆粒の製剤的工夫(適正使用情報 改訂版〔本編〕 2020年2月発行)
ワーファリン顆粒の開発では、水に容易に溶解・分散し、光安定性を確保した顆粒を実現した1)。 承認申請の条件となる既承認製剤との生物学的同等性の確保のみに留まらず、医療現場での実態や要望などを踏まえ、設計目標として「調剤性に優れる製剤」「溶解性・分散性に優れる製剤」「均質性の優れる製剤」「開封後の光安定性の確... 詳細表示
【ワーファリン】 Ⅷ‐11.3.陰イオン交換樹脂との相互作用(適正使用情報別冊(Ⅷ 相互作用各論) 第3版 201...
[相互作用を示す薬剤名(代表的商品名)] 〔薬効分類 218 高脂血症用剤〕 [相互作用の内容] 本剤の作用を減弱する。【コレスチラミンの添付文書に併用注意の記載がある】 [併用時の注意] 本剤投与中の患者にコレスチラミンを併用する時は、投与間隔をあける(6時間以上)ことで相互作... 詳細表示
【ワーファリン】 Ⅷ‐4.[アリール酢酸系〔インドール酢酸系〕解熱鎮痛消炎剤]との相互作用インドメタシン (インダ...
[相互作用を示す薬剤名(代表的商品名)] 〔薬効分類 114 解熱鎮痛消炎剤、219 その他の循環器用薬〕 [相互作用の内容] 本剤の作用を増強する可能性がある。【インドメタシンの添付文書に併用注意の記載がある】 [併用時の注意] 血液凝固能検査値の変... 詳細表示
【ワーファリン】 III‐12.2.コントロールの指標・評価 TTRの種類、算出方法の利点と欠点(適正使用情報 改...
1)TTR(timeintherapeuticrange)の種類 INRが治療域内に維持されることが求められ、TTRがその把握に適した指標と考えられる。米国胸部疾患学会(AmericanCollegeofChestPhysicians(ACCP))2008ガイドライン1)、ACCP2012ガイドライン2)に... 詳細表示
【ワーファリン】 V‐13.周術期管理 ~ 眼科関連 (診療科・領域別)(適正使用情報 改訂版〔本編〕 2020年...
眼科関連の手術には、白内障、緑内障、網膜・硝子体や眼形成などがあり、近年では白内障手術の件数が比較的多いと考えられる。眼科関連手術での出血には、前房出血、上脈絡膜腔出血など重篤なケースも認められる。 エビデンスは不十分であり、今後確固たる推奨が求められるが、現時点でいくつかの見解が報告されている。 ... 詳細表示
【ワーファリン】 Ⅷ‐3.抗てんかん剤との相互作用(適正使用情報別冊(Ⅷ 相互作用各論) 第3版 2019年3月更...
[相互作用を示す薬剤名(代表的商品名)] 〔薬効分類 113 抗てんかん剤〕 [相互作用の内容] 本剤の作用を増強する可能性がある(一過性)。 【バルプロ酸の添付文書に併用注意の記載がある】 [併用時の注意] 併用開始時および併用中止時は、血液凝固能検査値の変動に注... 詳細表示
【ワーファリン】 II‐6.1.静脈血栓症(適正使用情報 改訂版〔本編〕 2020年2月発行)
静脈血栓塞栓症は、1856年にVirchowが提唱した①血流の停滞、②静脈内皮障害、③血液凝固能の亢進の3徴の概念が該当する静脈の血栓形成による病態である。静脈血栓塞栓症では、臨床的に深部静脈血栓症、肺血栓塞栓症が重要であり、一連の疾患として密接に関連している。例えば深部静脈血栓症が形成されるとその血栓が血流を飛... 詳細表示
【ワーファリン】 Ⅷ‐30.1.トリアゾール系抗真菌剤との相互作用(適正使用情報別冊(Ⅷ 相互作用各論) 第3版 ...
[相互作用を示す薬剤名(代表的商品名)] 〔薬効分類 629 その他の化学療法剤〕 [相互作用の内容] 本剤の作用を増強する。【イトラコナゾールの添付文書に併用注意の記載がある】 [併用時の注意] 併用開始時および併用中止時は、血液凝固能検査値の変動に注意し、必要に応じて本剤の用... 詳細表示
【ワーファリン】 Ⅷ‐29.サルファ剤との相互作用(適正使用情報別冊(Ⅷ 相互作用各論) 第3版 2019年3月更...
[相互作用を示す薬剤名(代表的商品名)] 〔薬効分類 621 サルファ剤、629 その他の化学療法剤、641 抗原虫剤〕 [相互作用の内容] 本剤の作用を増強する。 【スルファジメトキシン、スルファドキシン・ピリメタミン、スルファモノメトキシン、スルファメトキサゾール・トリメトプリ... 詳細表示
【ワーファリン】 IX‐1.各種食物、嗜好品のビタミンK含有量(適正使用情報 改訂版〔本編〕 2020年2月発行)
以下に、各種食品中の重量あたりのビタミンK含有量を示す。 納豆、クロレラ、青汁は摂取しないこと。 緑黄色野菜は比較的含有量が多いが、これについては栄養学的見地からも摂取の禁止は望ましくない。一時的に大量摂取をしないよう指導すべきである。食品中に含まれているビタミンKがワルファリンの作用を減弱することが... 詳細表示
238件中 181 - 190 件を表示