hhcホットライン
(平日9時~18時 土日・祝日9時~17時)
![]() |
医療用医薬品一覧
|
【ワーファリン】 Ⅷ‐15.泌尿生殖器官及び肛門用薬との相互作用(適正使用情報別冊(Ⅷ 相互作用各論) 第3版 2...
[相互作用を示す薬剤名(代表的商品名)] 〔薬効分類 255 痔疾用剤〕 [相互作用の内容] 本剤の作用を増強する可能性がある。 【トリベノシド、トリベノシド・リドカインの添付文書に併用注意の記載がある】 [併用時の注意] 本剤投与中の患者が痔になった時は、トリベノシドより... 詳細表示
【ワーファリン】 Ⅷ‐7.[β遮断剤]不整脈用剤との相互作用(適正使用情報別冊(Ⅷ 相互作用各論) 第3版 201...
[相互作用を示す薬剤名(代表的商品名)] 〔薬効分類 212 不整脈用剤、214 血圧降下剤〕 [相互作用の内容] 本剤の作用を増強したとの報告がある(プロプラノロール)。【プロプラノロールの添付文書に併用注意の記載がある】 本剤との相互作用はないと考えられる(その他のβ遮... 詳細表示
【ワーファリン】 Ⅷ‐4.[非麻薬性鎮痛剤]との相互作用トラマドール塩酸塩 (トラマール)(適正使用情報別冊(Ⅷ ...
[相互作用を示す薬剤名(代表的商品名)] 〔薬効分類 114 解熱鎮痛消炎剤〕 [相互作用の内容] 本剤の作用を増強する可能性がある。【トラマドールの添付文書に併用注意の記載がある】 [併用時の注意] 併用開始時および併用中止時は、必ず血液凝固能検査値... 詳細表示
【ワーファリン】 V‐12.周術期管理 ~ 消化器関連 (診療科・領域別)(適正使用情報 改訂版〔本編〕 2020...
1.消化器内視鏡 「抗血栓薬服用者に対する消化器内視鏡診療ガイドライン」(2012)1)、追補版(2017)2)が参考となる。出血リスクについては消化器内視鏡検査・治療を通常消化器内視鏡,内視鏡的粘膜生検,出血低危険度の消化器内視鏡,出血高危険度の消化器内視鏡に分類している(表1)。出血高危険度など手技毎に... 詳細表示
【ワーファリン】 Ⅷ‐13.2.1)[プロトンポンプ阻害剤]消化性潰瘍用剤との相互作用(適正使用情報別冊(Ⅷ 相互...
[相互作用を示す薬剤名(代表的商品名)] 〔薬効分類 232 消化性潰瘍用剤〕 [相互作用の内容] 本剤の作用を増強する可能性がある。【オメプラゾールの添付文書に併用注意の記載がある】但し、コントロールされた臨床研究では否定的である。 [併用時の注意] ... 詳細表示
【ワーファリン】 II‐3.5.ステント留置などの経皮的冠動脈形成術(PCI)後の抗凝固薬療法の成績(適正使用情報...
急性冠症候群に対する治療として、経皮的冠動脈形成術(PCI)の進歩は目覚ましく、国内にも90年代臨床導入されたステント留置術が一般的となってきた。PCI及びステント留置の普及とともに、施行された患者集団の規模が年々拡大し、ステント血栓症が課題となるなど、いくつかの臨床試験や観察研究で有効な抗血栓療法について検討が... 詳細表示
【ワーファリン】 Ⅷ‐26.[リンコマイシン系抗生物質]との相互作用(適正使用情報別冊(Ⅷ 相互作用各論) 第3版...
[相互作用を示す薬剤名(代表的商品名)] 〔薬効分類 611 主としてグラム陽性菌に作用するもの〕 [相互作用の内容] 本剤の作用を増強したとの報告がある。 [併用時の注意] 併用開始時および併用中止時は、血液凝固能検査値の変動に... 詳細表示
【ワーファリン】 III‐7.1.トロンボテストでの治療域(コントロール値)(適正使用情報 改訂版〔本編〕 202...
トロンボテストでは概ね8~15%前後とされているが、10~25%あるいは5~15%とするものもある。 十分な抗凝固効果を必要とする症例では、15%以下が必要とされているが、出血の副作用に配慮して、少なくとも5%以下にはならないようにする。(各適応疾患の治療域及びトロンボテストとINRの相関については表1、表... 詳細表示
【ワーファリン】 V‐5.周術期管理 ~ 概論:国内外のガイドライン(適正使用情報 改訂版〔本編〕 2020年2月発行)
臨床における実践的かつ具体的なリスク評価が求められる。様々な論文、指針、ガイドラインがあり、国内外でガイドラインに示されていいない部分やコンセンサスの得られた基準でない場合もあるが、方針決定の検討材料として重要と考える。 1.海外の代表的なガイドライン 米国胸部専門医学会(ACCP)ガイドライ... 詳細表示
【ワーファリン】 V‐6.3.周術期管理の方針決定の事例(適正使用情報 改訂版〔本編〕 2020年2月発行)
1)周術期管理のフロー図の事例 Douketisらの総説(2011)4)での周術期管理のフロー図を以下に示した。血栓塞栓症の「中等度リスク」の対応では、ワルファリン中止のヘパリンブリッジングを考慮している。DouketisやSpyropoulosらの提案(2016)2)では、プリッジングなしの見解を示してお... 詳細表示
238件中 131 - 140 件を表示