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医療用医薬品一覧
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【ワーファリン】 Ⅷ‐26.[リンコマイシン系抗生物質]との相互作用(適正使用情報別冊(Ⅷ 相互作用各論) 第3版...
[相互作用を示す薬剤名(代表的商品名)] 〔薬効分類 611 主としてグラム陽性菌に作用するもの〕 [相互作用の内容] 本剤の作用を増強したとの報告がある。 [併用時の注意] 併用開始時および併用中止時は、血液凝固能検査値の変動に... 詳細表示
【ワーファリン】 Ⅷ‐14.3.蛋白同化ステロイド剤との相互作用(適正使用情報別冊(Ⅷ 相互作用各論) 第3版 2...
[相互作用を示す薬剤名(代表的商品名)] 〔薬効分類 244 蛋白同化ステロイド剤〕 〔薬効分類 249 その他のホルモン剤(抗ホルモン剤を含む)〕 [相互作用の内容] 本剤の作用を増強する。特に17-α位にアルキル基を有する薬剤(スタノゾロール、オキシメトロン、メスタノロン、ダナゾー... 詳細表示
【ワーファリン】 Ⅷ‐11.3.陰イオン交換樹脂との相互作用(適正使用情報別冊(Ⅷ 相互作用各論) 第3版 201...
[相互作用を示す薬剤名(代表的商品名)] 〔薬効分類 218 高脂血症用剤〕 [相互作用の内容] 本剤の作用を減弱する。【コレスチラミンの添付文書に併用注意の記載がある】 [併用時の注意] 本剤投与中の患者にコレスチラミンを併用する時は、投与間隔をあける(6時間以上)ことで相互作... 詳細表示
【ワーファリン】 V‐15.周術期管理 ~ 皮膚科関連(診療科・領域別)(適正使用情報 改訂版〔本編〕 2020年...
皮膚科関連の手術は、出血の確認や止血が比較的容易な場合もあり、多くが小手術として考えられる。比較的出血リスクが低い手技において、抗凝固療法継続下で実施した臨床研究、集積報告などいくつかあるが、十分なエビデンスがない。 1.ガイドライン GL 米国胸部専門医学会(ACCP)ガイドライン(2012... 詳細表示
【ワーファリン】 V‐6.3.周術期管理の方針決定の事例(適正使用情報 改訂版〔本編〕 2020年2月発行)
1)周術期管理のフロー図の事例 Douketisらの総説(2011)4)での周術期管理のフロー図を以下に示した。血栓塞栓症の「中等度リスク」の対応では、ワルファリン中止のヘパリンブリッジングを考慮している。DouketisやSpyropoulosらの提案(2016)2)では、プリッジングなしの見解を示してお... 詳細表示
【ワーファリン】 Ⅷ‐13.1.止しゃ剤、整腸剤との相互作用(適正使用情報別冊(Ⅷ 相互作用各論) 第3版 201...
[相互作用を示す薬剤名(代表的商品名)] 〔薬効分類 231 止しゃ剤、整腸剤〕 [相互作用の内容] 本剤の作用を減弱したとの報告がある。 [併用時の注意] 報告が一様でなく、相互作用は明らかでない。 十分な情報で評価が確立するまで、一応の注意が必要である。 [相互作用の事例] ... 詳細表示
【ワーファリン】 VII‐5.骨への影響(適正使用情報 改訂版〔本編〕 2020年2月発行)
ビタミンKの代謝障害では、非コラーゲン性の骨基質蛋白であるオステオカルシンのカルボキシル化が低下するが、正常な骨形成にはオステオカルシンが十分なカルボキシル化をうけている必要があると言われている。 ワルファリンによる胎児障害などの催奇形性を示す臨床的な所見が報告され、さらには正常な骨形成に必要とされる骨蛋白... 詳細表示
【ワーファリン】 Ⅷ‐29.サルファ剤との相互作用(適正使用情報別冊(Ⅷ 相互作用各論) 第3版 2019年3月更...
[相互作用を示す薬剤名(代表的商品名)] 〔薬効分類 621 サルファ剤、629 その他の化学療法剤、641 抗原虫剤〕 [相互作用の内容] 本剤の作用を増強する。 【スルファジメトキシン、スルファドキシン・ピリメタミン、スルファモノメトキシン、スルファメトキサゾール・トリメトプリ... 詳細表示
【ワーファリン】 V‐14.周術期管理~ 泌尿器科関連(診療科・領域別)(適正使用情報 改訂版〔本編〕 2020年...
泌尿器科関連の手術には腎臓、膀胱、前立腺などの部位があり、骨盤内の手術は内在性ウロキナーゼによる出血促進の可能性から出血リスクが高く、大手術の対応となる1)。一方、レーザー治療などの比較的出血リスクが低い手技において、抗凝固療法継続下で実施した臨床研究、集積報告などいくつかあるが、十分なエビデンスとは言えない。 ... 詳細表示
【ワーファリン】 II‐4.6.腎疾患を有する心房細動患者(適正使用情報 改訂版〔本編〕 2020年2月発行)
腎疾患での臨床研究では、出血リスクや脳卒中リスクの増大を示す報告や抗血小板薬より生存率を改善するとの報告など、様々な結果が得られている。いずれも観察研究のため、検討条件の制限や限界があり、今後の検討が望まれる。 OBS Chanら(2009)90)は、レトロスペクティブなコホート研究にて、心房細動を有す... 詳細表示
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