|
hhcホットライン
(平日9時~18時 土日・祝日9時~17時)
フリーダイヤル0120-419-497
|
|||
|
医療用医薬品一覧
|
【ワーファリン】 VII‐4.反跳(リバウンド)現象(適正使用情報 改訂版〔本編〕 2020年2月発行)
長期投与で抗凝固薬を急に中止すると、リバウンド現象が生じ、血栓塞栓症が増加するとの考えが従来より危惧されている。しかしながら、vanCleveら1)の報告では以下のように急激な中止による血栓塞栓症の頻度増加は明らかではないとされる。 149名の患者を対象に、ワルファリンによる長期抗凝固薬療法を中止したときの... 詳細表示
【ワーファリン】 Ⅷ‐2.3.その他の催眠鎮静剤との相互作用(適正使用情報別冊(Ⅷ 相互作用各論) 第3版 201...
[相互作用を示す薬剤名(代表的商品名)] 〔薬効分類 112 催眠鎮静剤、抗不安剤〕 [相互作用の内容] 本剤の作用を増強する可能性がある(一過性)。 【抱水クロラールの添付文書に併用注意の記載がある】 [併用時の注意] 相互作用は生じないか、または生じたとしても臨床上問題にな... 詳細表示
【ワーファリン】 II‐3.7.急性冠症候群に心房細動などを合併した患者に対する抗凝固療法の成績(適正使用情報 改...
急性冠症候群の中でステント留置などの経皮的冠動脈形成術(PCI)を施行される患者集団の規模が大きくなり、心房細動や人工弁置換術などの経口抗凝固療法を必要とする疾患を合併した場合の抗血栓療法について大きな課題となっている。 ステント留置などの経皮的冠動脈形成術(PCI)を施行された患者に対するDAPT療法(ア... 詳細表示
【ワーファリン】 Ⅷ‐4.[アリール酢酸系〔フェニル酢酸系〕解熱鎮痛消炎剤]との相互作用ジクロフェナクナトリウム ...
[相互作用を示す薬剤名(代表的商品名)] 〔薬効分類 114 解熱鎮痛消炎剤〕 [相互作用の内容] 本剤の作用を増強する可能性がある。【ジクロフェナクの添付文書に併用注意の記載がある】 [相互作用の内容] 本剤の作用を増強する可能性がある。【ジクロフェナクの添... 詳細表示
【ワーファリン】 Ⅷ‐8.[チアジド系〔サイアザイド系〕利尿剤]との相互作用(適正使用情報別冊(Ⅷ 相互作用各論)...
[相互作用を示す薬剤名(代表的商品名)] 〔薬効分類 213 利尿剤、214 血圧降下剤〕 〔薬効分類 399 他に分類されない代謝性医薬品〕 [相互作用の内容] 本剤の作用を減弱したとの報告がある。 [併用時の注意] 臨床上問題... 詳細表示
【ワーファリン】 IX‐6.納豆摂取による凝固活性と血中ビタミンKの変動(適正使用情報 改訂版〔本編〕 2020年...
ワルファリン療法を行っている患者には、納豆の摂取を控えるようにとの指導がされているが、これは納豆には大量のビタミンKが含まれていること、及び納豆菌により腸内で合成されるビタミンKが吸収されることによって、ワルファリンに対する拮抗作用を示すことによる。 以下、臨床報告、納豆摂取試験による凝固活性および凝固因子... 詳細表示
【ワーファリン】 IV‐5.5.CYP2C9遺伝子多型(適正使用情報 改訂版〔本編〕 2020年2月発行)
S-ワルファリンの代謝に影響するCYP2C9の遺伝子多型が、明らかとなっている。 高橋ら8)は、日本人86例のCYP2C9とCYP2C19の遺伝子型を検索し報告した。CYP2C9のホモ野生型(CYP2C9*1/*1,n=83)の遊離形S-ワルファリンの経口クリアランスは632mL/minであるのに対して... 詳細表示
【ワーファリン】 VI‐3.皮膚壊死(適正使用情報 改訂版〔本編〕 2020年2月発行)
ワルファリンによる皮膚壊死は、ワルファリン誘発性皮膚壊死(WISN:WarfarinInducedSkinNecrosis)と称され、ワルファリン療法中に皮膚および脂肪組織の壊死を発現することで知られている1)。 壊死は局所血栓に関係すると考えられ、一般に抗凝固薬療法開始から数日以内に生じる。重篤な壊死の症... 詳細表示
【ワーファリン】 Ⅷ‐13.3.下剤、浣腸剤との相互作用(適正使用情報別冊(Ⅷ 相互作用各論) 第3版 2019年...
[相互作用を示す薬剤名(代表的商品名)] 〔薬効分類 235 下剤、浣腸剤〕 [相互作用の内容] 本剤との相互作用はないと考えられる。 [併用時の注意] 特に注意する必要はないと思われる。 [相互作用の事例] <臨床研究報告>1)【膨張性下剤、相互作用なし】 健康成人6... 詳細表示
【ワーファリン】 Ⅷ‐16.4.ビタミンK剤との相互作用(適正使用情報別冊(Ⅷ 相互作用各論) 第3版 2019年...
〔薬効分類 316 ビタミンK剤〕 [相互作用の内容] 本剤の作用を減弱する(ビタミンKによる拮抗作用)。【骨粗鬆症治療用ビタミンK2製剤の添付文書に併用禁忌の記載がある】 [併用時の注意] <併用禁忌> ビタミンK製剤を投与中の患者には本剤の効果が発現しないので、本剤と骨... 詳細表示
237件中 111 - 120 件を表示