ギリアデルの電子添文には、感染症に関する以下の記載があります。
11.1 重大な副作用
11.1.4 感染症(頻度不明) (引用1)
創傷感染、膿瘍、髄膜炎等の感染症があらわれることがある。
ギリアデル適正使用ガイドには、感染症に関する以下の記載があります。(引用2)
●外国臨床試験全体において、感染症が3.0%(20/676例)に認められ、主なものは術後の創部感染、骨弁感染でした。
●使用成績調査(全例調査)において、感染症 が 3.4%(19/558例)に認められ、主なものは髄膜炎 1.1%(6/558例)、創傷感染 0.9%(5/558例)、脳膿瘍及び細菌性髄膜炎がそれぞれ0.4%(2/558例)でした。
【関連情報】
●臨床試験での対応状況(引用1)
外国臨床試験(8802試験)において、留置後3日に髄膜炎と診断され、翌日に本剤を除去した1例が報告されています(薬剤の関連性不明)。
【引用】
1) ギリアデル脳内留置剤7.7mg 電子添文 2023年3月改訂(第1版) 11.1 重大な副作用 11.1.4
2) ギリアデル適正使用ガイド(DI-J-977) P.9
【作成年月】
2025年9月