(1)妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与してください。
〔動物実験(マウス、ラット、ウサギ)で催奇形作用等の生殖毒性が報告されています。また、ヒトで胎盤を通過して胎児に移行し、新生児に嘔吐、神経過敏等の症状があらわれることがあります。〕
(2)本剤投与中は授乳を避けさせてください。
〔ヒト母乳中に移行し、乳児に神経過敏を起こすことがあります。〕
【引用】
・テオロング錠50mg・錠100mg・錠200mg・顆粒50% 添付文書2018年4月改訂(第14版)【使用上の注意】 6.妊婦、産婦、授乳婦等への投与
【更新年月】
2018年10月