血中濃度推移及び薬物動態パラメータに関する情報は以下の通りです。
■日本人の再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)及び皮膚T細胞性リンパ腫(CTCL)患者における薬物動態パラメータ(引用1、2)
日本人の再発又は難治性のPTCL及びCTCL患者に3週間を1サイクルとして、デニロイキン ジフチトクス(遺伝子組換え)(DD)9μg/kgを各サイクル1-5日目に連日1時間かけて点滴静脈内投与したとき、血清中濃度は、Cmaxに達した後、サイクル1、1日目での消失半減期(t1/2)平均値は96.0分でした。
サイクル1に対する累積係数は、Cmaxでは、サイクル3で0.993、サイクル5で0.979、AUC(0-inf)ではサイクル5で0.827でした。


なお、本剤の効能又は効果、用法及び用量は以下の通りです。
4. 効能又は効果(引用3)
○ 再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫
○ 再発又は難治性の皮膚T細胞性リンパ腫
6. 用法及び用量(引用4)
通常、成人にはデニロイキン ジフチトクス(遺伝子組換え)として1日1回9μg/kgを1時間かけて5日間点滴静注した後、16日間休薬する。この21日間を1サイクルとして、最大8サイクル投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する。
●レミトロの適正使用情報は、下記サイトでも提供します。
https://medical.eisai.jp/products/REM_V_300/
【引用】
1)レミトロ点滴静注用300μg総合製品情報概要 薬物動態 1. 血中濃度 p34 (REM1001CSG)
2)[承認時評価資料]再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫及び皮膚T細胞性リンパ腫を対象とした臨床第II相試験(2021年3月23日承認、CTD2.7.6.3) [REM-0003]
3)レミトロ点滴静注用300μg電子添文 2025年5月改訂(第7版) 4. 効能又は効果
4)レミトロ点滴静注用300μg電子添文 2025年5月改訂(第7版) 6. 用法及び用量
【更新年月】
2025年9月