厚生労働省より、悪用防止策を講じるべきとの要請を受け、社内においても悪用防止対策が必要と判断し、2015年12月に従来の白色錠から青色錠に変更致しました。
フィルムコーティング錠にした理由は、
分包機を使用した際に、錠剤の割れ欠けによる分包機内の着色を防ぐためです。
また、患者様の抵抗感(青色の錠剤を服用することへの抵抗感)を少なくすることも理由の一つです。