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医療用医薬品一覧
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食事の影響を検討した資料はありません。(引用1)
なお、メチコバール注射液の用法及び用量は以下の通りです。
6.用法及び用量(引用2)
<末梢性神経障害>
通常、成人は1日1回1アンプル(メコバラミンとして500μg)を週3回、筋肉内または静脈内に注射する。
ただし、年齢及び症状により適宜増減する。
<巨赤芽球性貧血>
通常、成人は1日1回1アンプル(メコバラミンとして500μg)を週3回、筋肉内または静脈内に注射する。
約2ヵ月投与した後、維持療法として1~3ヵ月に1回1アンプルを投与する。
【引用】
1)メチコバール注射液500μgインタビューフォーム 2024年5月改訂(第5版) VII.薬物動態に関する項目 1.血中濃度の推移 (4)食事・併用薬の影響
2)メチコバール注射液500μg電子添文 2023年4月改訂(第1版) 6.用法及び用量
【更新年月】
2025年3月