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医療用医薬品一覧
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電子添文には、副作用に関する以下の記載があります。 ■重大な副作用 (1)アナフィラキシー(頻度不明) 本剤投与後に患者の状態を十分観察し、呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫(顔面浮腫、喉頭浮腫等)、蕁麻疹、そう痒感等のアナフィラキシーが認められた場合には、血圧の維持、体液の補充管理、気道の確保等の適切な 詳細表示
Scale(TWSTRS)合計スコアの投与直前から投与4週後の変化量は下表のとおりであり、本剤各群においてプラセボ群と比較して統計学的な有意差が認められた。 副作用発現率は、2500単位群20.6%(7/34例)、5000単位群25.0%(8/32例)、10000単位群48.4%(15/31例)であり、主な副作用は嚥下障害 詳細表示
伴う頸部痛を改善する。(引用1) ・A型ボツリヌス毒素治療抵抗性患者にも有効である。(引用1) ・国内で実施された臨床試験において認められた主な副作用は、嚥下障害、口渇、口内乾燥などであり、重大な副作用として、アナフィラキシー、呼吸障害、嚥下障害が報告されている。(引用1 詳細表示
【ナーブロック】 合併症・既往歴等のある患者様に関する注意事項について教えてください。
電子添文及びインタビューフォームには、合併症・既往歴等のある患者様に関する以下の記載があります。 (1)神経疾患を有する患者 嚥下困難等を有する患者では、投与筋以外の遠隔筋に対する影響と考えられる副作用のリスクが増加するため特に注意すること。[8.3、13.1、15.2.2参照]注(引用1 詳細表示
【ナーブロック】 過量投与時の対処方法について教えてください。
電子添文及びインタビューフォームには、過量投与に関する以下の記載があります。 ■症状 投与部位及び周辺部位に過剰な筋力低下等の副作用があらわれることがある。 また、外国において、投与筋以外の遠隔筋に対する影響が疑われる呼吸困難、筋無力症等が報告されており、類薬では動物実験においても遠隔筋に対する影響 詳細表示
【ナーブロック】 重要な基本的注意(定期検査の実施など)の内容について教えてください。
、抗体が産生されることにより、耐性が生じるおそれがある。効果の減弱がみられる場合には、抗体検査の実施を考慮し、抗体が産生された場合には、投与を中止すること。(引用11) (3)ボツリヌス毒素の投与により、投与筋以外の遠隔筋に対する影響と考えられる副作用があらわれることがあり、嚥下障害、肺炎、重度の衰弱等に伴う 詳細表示
【ナーブロック】 警告の内容とその理由について教えてください。
中に因果関係を完全に否定できない死亡例の報告がある。また、呼吸障害、嚥下障害等頸部関連筋に関する副作用があらわれるおそれがある。(引用2) (3)本剤の投与により、呼吸困難があらわれることがある。嚥下障害から嚥下性肺炎を引き起こし、また、投与部近位への拡散により呼吸機能低下に至ったとする報告がある。[8 詳細表示
【ナーブロック】 用法及び用量や投与時の注意事項について教えてください。
の有効性及び安全性は確立されていない。先に投与された他のボツリヌス毒素の効果が消失する前に本剤を投与した場合には、神経筋接合部の麻痺等が増強し、呼吸困難、嚥下障害等の重篤な副作用が発現するおそれがある。(引用8) 【引用】 1)ナーブロック筋注2500単位電子添文 2021年2月改訂(第1版) 6 詳細表示
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