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医療用医薬品一覧
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多発性硬化症に対するインターフェロンベータ(IFNβ)の作用機序の全容は解明されていないが、(1)CD4+Thelpertype1(Th1)細胞活性化及び増殖の抑制、(2)Th1細胞の血液脳関門(blood-brainbarrier:BBB)通過阻止、(3)Th1サイトカイン産生の抑制、(4)抗ウイルス作用を示す... 詳細表示
1.本剤は2~8℃の冷蔵庫に保存し、凍結しないでください。 2.包装トレイには遮光性があるが、包装トレイから取り出した後は、光を避けてください。 3.使用時には、包装トレイに入れたまま室温に戻し、7日間以内に使用してください。注射器は使用時に包装トレイから取り出してください。 【引用... 詳細表示
1.本剤は2~8℃の冷蔵庫に保存し、凍結しないでください。 2.光を避けて保存してください。 3.使用時には、包装箱に入れたまま室温に戻し、7 日間以内に使用してください。 【引用】 アボネックス筋注30μgペン 添付文書 2019年1月改訂(第5版) 〔貯法〕アボネックス筋注30μgペ... 詳細表示
【アボネックスペン】 投与時や調製時などで、注意することはありますか?
(1)投与経路 筋肉内にのみ投与してください。 (2)投与部位 1)投与部位は大腿上部外側とし、神経への影響を避けるため、神経走行部位を避けてください。 2)本剤は、医師の指導の下、添付の注射針(長さ16mm)を使用し、適切な皮下脂肪厚の患者にのみ使用してください。 3)... 詳細表示
〈国内臨床試験成績〉 国内臨床試験において25例中25例(100%)に副作用が認められました。 主な副作用は、インフルエンザ様症状20例(80%)、発熱11例(44%)及び頭痛7例(28%)でした(承認時)。 〈海外臨床試験成績における有害事象注1)〉 海外臨床試験2試験において安全性評価対象351例... 詳細表示
【アボネックス】 薬物相互作用(併用禁忌・併用注意など)について教えて下さい。
(1)併用禁忌とその理由 インターフェロン製剤共通の記載です[「警告」2の項参照] (2)併用注意とその理由 (解説) 類薬の記載に基づいて設定しました。インターフェロンは肝チトクロームP450系の肝薬物代謝酵素を阻害することが知られて... 詳細表示
1)うつ病(1.5%)、自殺企図(0.1%)、躁状態(頻度不明)、攻撃的行動(頻度不明) 観察を十分に行い、不眠、不安、焦燥、興奮、攻撃性、易刺激性等があらわれた場合には投与を中止するなど、適切な処置を行ってください[「重要な基本的注意(定期検査の実施など)の内容は?」の項参照]。 2)アナフィラキシ... 詳細表示
【アボネックスペン】 薬剤交付時など取り扱いで、注意することはありますか?
1.本剤は2~8℃の冷蔵庫に保存し、凍結しないでください。 2.光を避けて保存してください。 3.使用時には、包装箱に入れたまま室温に戻し、7日間以内に使用してください。 4.製品の箱に入っている専用の注射針以外は使用しないでください。 5.本剤に破損等が認められるときは使... 詳細表示
非代償性肝疾患、自己免疫性肝炎の患者への投与は、禁忌となっております。 また、重篤な肝障害のある患者又はその既往歴のある患者への投与は、慎重投与となっております。 劇症肝炎等の重篤な肝障害があらわれることがあります。投与開始前及び投与中は肝機能検査〔AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GT... 詳細表示
【アボネックスシリンジ】 用法・用量(投与量、投与タイミングなど)について教えてください。
通常、成人にはインターフェロンベータ-1a(遺伝子組換え)として1回30μgを週一回筋肉内投与してください。 <用法・用量に関連する使用上の注意> 注射部位反応(発赤、発疹等)が報告されているので、投与ごとに注射部位を変えてください。 【引用】 アボネックス筋注用シリンジ30μg 添付文書20... 詳細表示
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