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医療用医薬品一覧
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【アプニション】 禁忌とその設定理由について教えてください。
電子添文及びインタビューフォームには、禁忌に関する以下の記載があります。 本剤又は他のキサンチン系薬剤に対し重篤な副作用の既往歴のある患者(引用1) 【関連情報】 (解説) キサンチン系薬剤には、テオフィリン系薬剤(テオフィリン、アミノフィリン水和物)の他、カフェイン 詳細表示
【アプニション】 薬物相互作用(併用禁忌・併用注意など)について教えて下さい。
電子添文及びインタビューフォームには、薬物相互作用に関する以下の記載があります。 ■併用禁忌 設定されていない。(引用1) ■併用注意(併用に注意すること)(引用2) 表中の番号は電子添文の各項目を示しています。 【引用】 1 詳細表示
【アプニション】 警告の内容とその理由について教えてください。
警告は設定されていません。(引用1) 【引用】 1)アプニション静注15mgインタビューフォーム 2021年1月改訂(改訂第6版) VIII.安全性(使用上の注意等)に関する項目 1.警告内容とその理由 【更新年月】 2022年3月 詳細表示
【アプニション】 合併症・既往歴等のある患者様に関する注意事項について教えてください。
。テオフィリンは乳汁に移行する。[8.1、16.3.2参照](引用6) 【関連情報】 (解説) 1.キサンチン系薬剤には心筋刺激作用(強心作用)があるので、重篤な心筋障害のように弱っている心筋を無理に動かすことは諸症状を悪化させることになることから、本項を設定した。(引用7) 2.熱性痙攣の 詳細表示
【アプニション】 投与時や調製時などで、注意することはありますか?
電子添文には、投与時や調製時の注意に関する以下の記載があります。 ■適用上の注意 (1)薬剤調製時の注意 本剤は緩衝性が強く、他剤を本剤のpH域に近づける性質がある。したがって、アルカリ性で不安定な薬剤や酸性の薬剤等とは変化を生ずる場合があるので配合には注意すること。(引用1 詳細表示
【アプニション】 腎機能障害の患者様に関する注意事項について教えてください。
し、テオフィリン血中濃度が上昇することがある。さらに、キサンチン系薬剤は利尿作用があるため、腎臓に対する負担を高め、尿蛋白を増加させるおそれがあることから、本項を設定した。(引用3、4) 【引用】 1)アプニション静注15mg電子添文 2021年1月改訂(第1版) 9.特定の背景を有する患者 詳細表示
評価にあたっては、本剤を投与している期間中、機械的人工換気又はドキサプラム塩酸塩水和物を必要とせずに症状をコントロールできたか否かで判定し、機械的人工換気と併用して本剤の投与を開始した場合には機械的人工換気の中止または終了後の経過から有効性を判定した。ただし、本剤開始時から終了時まで機械的人工換気を併用した場合は判定不能 詳細表示
【アプニション】 肝機能障害の患者様に関する注意事項について教えてください。
代謝機能が低下している場合には、クリアランスが低下することがあることから、本項を設定した。(引用2、3、4) 【引用】 1)アプニション静注15mg電子添文 2021年1月改訂(第1版) 9.特定の背景を有する患者に関する注意 9.3肝機能障害患者 2)アプニション静注15mg 詳細表示
電子添文には、作用機序に関する以下の記載があります。 本薬の有効成分であるアミノフィリン水和物は、テオフィリン2分子とエチレンジアミン1分子の塩であり、体内ではテオフィリンとして存在する。テオフィリンの作用機序としては、アデノシン拮抗作用並びにPDE阻害作用等の説がある。(引用1、2、3 詳細表示
電子添文には、効能又は効果に関する以下の記載があります。 ■効能又は効果 早産・低出生体重児における原発性無呼吸(未熟児無呼吸発作)(引用1) ■効能又は効果に関連する注意 本剤は原発性無呼吸に対する治療薬であるので、本剤投与前に二次性無呼吸の除外診断を行うこと。また、二次性無 詳細表示
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