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医療用医薬品一覧
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【禁 忌】(次の患者には投与しないでください) 本剤の成分によるショックの既往歴のある患者 【引用】 ・アザクタム注射用0.5g・1g添付文書2018年5月改訂(第8版)【禁忌】 【関連情報】 特にありません。 【更新年月】 2018年10月 詳細表示
(1)ペニシリン系又はセフェム系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者 〔交叉アレルギー反応が起こるとの報告があります。〕 (2)本人又は両親、兄弟に気管支喘息、発疹、じん麻疹等のアレルギー症状を起こしやすい体質の患者 (3)高度の腎障害のある患者 〔血中濃度が持続するので、投与量を減ずるか、投与間隔を 詳細表示
【アザクタム】 薬物相互作用(併用禁忌・併用注意など)について教えて下さい。
併用禁忌の薬剤は設定されていません。 併用注意(併用に注意してください。) 【引用】 ・アザクタム注射用0.5g・1g添付文書2018年5月改訂(第8版)【使用上の注意】3.相互作用 【関連情報】 特にありません。 【更新年月】 2018年 詳細表示
警告は設定されていません。 【引用】 ・アザクタム注射用0.5g・1gインタビューフォーム2018年5月改訂(改訂第7版)Ⅷ.安全性(使用上の注意等)に関する項目1.警告内容とその理由 【関連情報】 特にありません。 【更新年月】 2018年10月 詳細表示
本剤は大腸菌から緑膿菌まで、グラム陰性菌に幅広い抗菌スペクトルを有し、強力な抗菌力を発揮し、その作用は殺菌的です。本剤は各種細菌の産生するβラクタマーゼに対して安定であり、また、βラクタマーゼ産生誘導能もほとんど認められていません。 本剤は高い血中濃度を示し、半減期は健康成人の場合約1.85時間です。生体内では... 詳細表示
【アザクタム】 時間依存性の抗菌薬ですか、濃度依存性ですか?
望ましいことになります。(引用2) アザクタムの用法・用量においても、難治性や重症感染症では2~4回の分割投与の記載があります。(引用3) ※1 MIC(最小発育阻止濃度):抗菌力を示す指標で、対象菌の発育を抑制するのに必要な抗菌薬の最小の濃度 ※2 Time above MIC:薬剤の血中薬物濃度がMIC 詳細表示
該当資料はありません。 【引用】 ・アザクタム注射用0.5g・1gインタビューフォーム2018年5月改訂(改訂第7版)Ⅶ.薬物動態に関する項目1.血中濃度の推移・測定法(5)食事・併用薬の影響 【関連情報】 特にありません。 【更新年月】 2018年10月 詳細表示
【アザクタム】 静脈内注射においては、どのくらいの投与時間、投与速度で行えばよいですか?
静脈内注射又は点滴静注する。 【関連情報】 ■PK-PD理論に基づくアザクタムの用法・用量の設定に関して(引用9) βラクタム薬に位置づけられるAZTはPK-PDパラメータにおいて、時間依存性に分類される薬剤です。 時間依存性抗菌薬は、血中濃度がMICを上回っている時間(Time above MIC 詳細表示
Necrolysis:TEN)があらわれることが報告されています。 (2)重大な副作用(類薬) ペニシリン系又はセフェム系薬剤で溶血性貧血があらわれたとの報告があるので、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行ってください。 【引用】 ・アザクタム注射用0.5g・1g添付文書2018年5月改訂(第8版)【使用上 詳細表示
使用にあたっては、「高微生物約適正使用の手引き」を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与してください。(引用2) 【引用】 1)アザクタム注射用0.5g・1g添付文書 2020年9月改訂(第9版) 【効能・効果】 2)厚生労働省健康局結核感染症課 詳細表示
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