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医療用医薬品一覧
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【フィコンパ・点滴静注】 用法及び用量の設定理由を教えてください。
総合製品情報概要には、用法及び用量の設定理由について以下の記載があります。(引用1) 臨床第Ⅰ相バイオアベイラビリティ試験(外国試験、050試験)においてペランパネル注射剤投与時にペランパネル錠剤投与時と同程度以上の曝露量(Cmax及びAUC)となったこと、臨床第II相試験(国内試験、240試験)においてペラン 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 抗てんかん薬以外の薬剤との薬物相互作用について教えてください。
電子添文には相互作用について以下の記載があります。 10. 相互作用(引用1) ペランパネルは主として薬物代謝酵素CYP3Aで代謝される。 10.2 併用注意(併用に注意すること) 表中の番号は電子添文の各項目を示しています。 16. 薬物動態 16.7 薬物相互作用 16 詳細表示
電子添文には禁忌について、以下の記載があります。 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)(引用1) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 重度の肝機能障害のある患者 インタビューフォームには、禁忌の設定理由について以下の記載があります。(引用2) (解説) 2.1 本剤の 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 他の抗てんかん薬との薬物相互作用について教えてください。
電子添文には相互作用について以下の記載があります。 10. 相互作用(引用1) ペランパネルは主として薬物代謝酵素CYP3Aで代謝される。 10.2 併用注意(併用に注意すること) 表中の番号は電子添文の各項目を示しています。 電子添文にはCYP3Aを誘導する抗てんかん薬との 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 用法及び用量に関連する注意とその理由を教えてください。
の肝機能障害のある患者では1日最高8mg、中等度の肝機能障害のある患者では1日最高4mgが妥当であると考えられたため設定した。 7.3 本剤は一時的に経口投与できない患者に投与することを想定した製剤である。てんかん患者を対象に本剤を投与した試験(240試験)における本剤の最長投与期間は4日間であり、長期に 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 薬剤調製時及び投与時の注意について教えてください。
電子添文には調製時及び投与時の注意について以下の記載があります。 14. 適用上の注意(引用1) 14.1薬剤調製時の注意 14.1.1本剤を注射用水、5%ブドウ糖注射液又は生理食塩液6mLで溶解し、完全に溶解したことを確認すること。 14.1.2 5%ブドウ糖注射液又は生理食塩液で希釈して、点滴 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 小児等への投与について教えてください。
フォームには、小児への投与の設定理由として以下の記載があります。(引用2) (解説) 9.7.1 18歳未満の患者に本剤を投与した臨床試験は実施していないため、設定した。 9.7.2 経口製剤の母集団薬物動態解析において、ペランパネルの最高血漿中濃度が低体重で高値を示す傾向が認められたため、設定した。 9.7.3 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 電子添文に、「経口投与が可能になった場合は速やかに経口ペランパネル製剤に切り替えること」...
なった場合は速やかにペランパネル経口製剤に切り替えること。 (解説) 7.3 本剤は一時的に経口投与できない患者に投与することを想定した製剤である。てんかん患者を対象に本剤を投与した試験(240試験)における本剤の最長投与期間は4日間であり、長期に連用した場合の評価は実施していない。このため、経口投与が可能になった 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 調製後の残液を後日使用しても良いですか?
電子添文には残液の取り扱いについて、以下の記載があります。 14. 適用上の注意 14.1 薬剤調製時の注意 14.1.3 用時調製し、調製後は速やかに使用すること。また、残液は廃棄すること。(引用1) 【引用】 1)フィコンパ点滴静注用2mg電子添文 2024年1月作成(第1版 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 用法及び用量について教えてください。
歳未満の小児への投与時間は90分とする。 [併用療法] 通常、成人及び12歳以上の小児にはペランパネルとして1日1回2mgの投与より開始し、その後1週間以上の間隔をあけて2mgずつ漸増し、本剤の代謝を促進する抗てんかん薬を併用しない場合の維持用量は1日1回4~8mg、併用する場合の維持用量は1日1回8 詳細表示
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