デタントールR錠を懸濁して投与することは承認された用法ではなく、弊社では懸濁した状態での投与をおすすめしておりません。
また、徐放性製剤であることから、本剤は簡易懸濁せず、服用いただくようお願いいたします。
【関連情報】
電子添文には、以下の記載があります。(引用1)
本剤をかみくだいて服用すると、一過性の血中濃度の上昇に伴って副作用が発生しやすくなるおそれがあるため、本剤はかまずに服用させること。
【引用】
1)デタントールR錠3mg・R錠6mg 電子添文 2022年6月改訂(第1版) 14.適用上の注意 14.2 薬剤服用時の注意 14.2.1
【更新年月】
2022年12月