妊婦、妊娠している可能性のある婦人又は授乳婦には投与しないことが望ましい。
〔他のブチロフェノン系化合物による動物実験で胎児吸収、流産等の胎児毒性が報告されています。妊娠後期に抗精神病薬が投与されている場合、新生児に哺乳障害、傾眠、呼吸障害、振戦、筋緊張低下、易刺激性等の離脱症状や錐体外路症状があらわれたとの報告があります。また、他のブチロフェノン系化合物による動物実験で乳汁中への移行が報告されています。〕
【引用】
・スピロピタン錠0.25mg・1mg 添付文書 2018年3月改訂(第14版) 【使用上の注意】 6.妊婦、産婦、授乳婦等への投与
【更新年月】
2019年9月