慎重投与(次の患者には慎重に投与してください)
(1)肝障害のある患者
〔症状を悪化させるおそれがあります。〕
(2)心・血管疾患、低血圧又はそれらの疑いのある患者
〔一過性の血圧降下があらわれることがあります。〕
(3)てんかん等の痙攣性疾患又はこれらの既往歴のある患者
〔痙攣閾値を低下させることがあります。〕
(4)高齢者〔高齢者では、錐体外路症状が起こりやすいので、少量から投与を開始するなど慎重に投与してください。〕
(5)小児〔小児に対する安全性は確立していません。〕
(6)薬物過敏症の既往歴のある患者
【引用】
・プロピタン錠50mg・散10% 添付文書 2017年9月改訂(第14版) 【使用上の注意】 1.慎重投与
【関連情報】
特にありません。
【作成年月】
2017年12月