• No : 2247
  • 公開日時 : 2018/04/12 00:00
  • 更新日時 : 2018/04/18 13:58
  • 印刷

【エピレオプチマル】 その他の注意は?

【エピレオプチマル】 

その他の注意は?

カテゴリー : 

回答

海外で実施された複数の抗てんかん薬における、てんかん、精神疾患等を対象とした199のプラセボ対照臨床試験の検討結果において、自殺念慮及び自殺企図の発現のリスクが、抗てんかん薬の服用群でプラセボ群と比較して約2倍高く(抗てんかん薬服用群:0.43%、プラセボ群:0.24%)、抗てんかん薬の服用群では、プラセボ群と比べ1000人あたり1.9人多いと計算されました(95%信頼区間:0.6-3.9)。また、てんかん患者のサブグループでは、プラセボ群と比べ1000人あたり2.4人多いと計算されています。


【引用】

・エピレオプチマル散50%添付文書 2009年7月改訂(第9版) 【使用上の注意】 7.その他の注意


【関連情報】
特にありません。


 
【作成年月】
2017年11月