重大な副作用として、ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)、骨髄抑制(5%以上)、感染症(0.1~5%未満)、結核(頻度不明)、劇症肝炎、肝不全(いずれも頻度不明)、急性腎障害、尿細管壊死、重症ネフロパチー(いずれも頻度不明)、間質性肺炎、肺線維症、胸水(いずれも頻度不明)、中毒性表皮壊死融解症 (Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens Johnson症候群)(いずれも頻度不明)、出血性腸炎、壊死性腸炎(いずれも頻度不明)、膵炎(頻度不明)、骨粗鬆症(頻度不明)、脳症(白質脳症を含む)(頻度不明)、進行性多巣性白質脳症(PML)(頻度不明)があげられます。
【引用】
メトジェクト皮下注7.5mg・10mg・12.5mg・15mg電子添文 2024年5月改訂(第6版) 11.副作用 11.1重大な副作用
【更新年月】
2024年8月
KW:副作用、重い副作用、重篤