トラベルミン配合錠の電子添文には薬効薬理について以下の記載があります。
18.薬効薬理(引用1)
18.1 作用機序
作用機序は明確でない。
18.2 興奮鎮静作用(迷路反応を鎮静する)
健康成人による実験的迷路刺激及び家兎を使った実験的迷路性平衡失調に対し、トラベルミンは著明な迷路反応鎮静作用を示した。また耳性眩暈(急性発作性眩暈)に使用し、有効性が認められている(引用2)。
18.3 興奮抑制作用(嘔吐中枢の興奮を抑える)
ジフェンヒドラミンは、イヌの実験において、悪心・嘔吐の原因となる嘔吐中枢に作用し、その興奮を抑制する作用を有することが認められている(引用3)。
トラベルミン注の電子添文には薬効薬理について以下の記載があります。
18.薬効薬理(引用4)
18.1 作用機序
18.1.1 興奮鎮静作用(迷路反応を鎮静する)
健康成人による実験的迷路刺激及び家兎を使った実験的迷路性平衡失調に対し、トラベルミンは著明な迷路反応鎮静作用を示した。また耳性眩暈(急性発作性眩暈)に使用し、有効性が認められている(引用2)。
18.1.2 興奮抑制作用(嘔吐中枢の興奮を抑える)
ジフェンヒドラミンは、イヌの実験において、悪心・嘔吐の原因となる嘔吐中枢に作用し、その興奮を抑制する作用を有することが認められている(引用3)。
【引用】
1)トラベルミン配合錠電子添文2023年4月改訂(第2版)18.薬効薬理
2)渡辺勈ら: 耳鼻咽喉科, 1953;25:1-4 [T-0001]
3)久本一与: 岡山医学会雑誌, 1953;65:145-154 [T-0002]
4)トラベルミン注電子添文2021年3月改訂(第1版)18.薬効薬理
【更新年月】
2025年11月