交感神経刺激剤は「併用注意」に設定されています。
併用により、MAO-B選択性が低下した場合、交感神経刺激作用が増強され高血圧クリーゼを含む血圧上昇が発現するおそれがあります。(引用1、2)
【引用】
1)エクフィナ錠50mg添付文書 2019年9月作成(第1版) 10.2併用注意
2)エクフィナ錠50mgインタビューフォーム 2019年9月作成(第1版) VIII.安全性(使用上の注意等)に関する項目 7.相互作用 (2)併用注意とその理由
【作成年月】
2019年11月
KW:薬物相互作用、エフェドリン塩酸塩、メチルエフェドリン塩酸塩、プソイドエフェドリン塩酸塩含有医薬品、フェニルプロパノールアミン塩酸塩含有医薬品、PPA、アストフィリン、アストモリジン、セキコデ、メチエフ、アニスーマ、カフコデ、フスコデ、クロフェドリン、ライトゲン、ディレグラ