本剤を一包化した際の安定性については検討しておりません。
ご参考として、「無包装状態」の安定性試験結果をご紹介します。
本剤を無包装状態とした場合の温度、湿度及び光条件下の安定性は、下表またはインタビューフォームをご確認ください。(引用1)
電子添文には、貯法に関する以下の記載があります。
貯法:室温保存(引用2)
また、取扱い上の注意に関する以下の記載があります。
20. 取扱い上の注意(引用3)
20.1 バラ包装は開栓後湿気を避けて保存すること。
本剤の一包化については、各医療機関でのご判断をお願いいたします。
■製剤の各種条件下における安定性
医療機関へのご提供用の安定性データをご用意しております。
24時間対応しております「AIホットライン」(チャットボット)をご利用ください。
AIホットラインはこちらから。
口頭での説明も承っております。ご希望の場合は、hhcホットライン(0120-419-497)にお問い合わせください。
【引用】
1)メリスロン錠6mg・錠12mgインタビューフォーム 2023年9月改訂(第10版) IV.製剤に関する項目 6.製剤の各種条件下における安定性
2)メリスロン錠6mg・錠12mg電子添文 2023年9月改訂(第2版) 貯法
3)メリスロン錠6mg・錠12mg電子添文 2023年9月改訂(第2版) 20.取扱い上の注意
【更新年月】
2024年9月