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医療用医薬品一覧
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【デエビゴ】 CYP3Aを阻害する薬剤と併用する場合の投与量は?上限量は?
CYP3Aを阻害する薬剤は「併用注意」に設定されています。 併用により、レンボレキサントの代謝酵素であるCYP3Aが阻害されて、レンボレキサントの血漿中濃度が上昇し、傾眠等の副作用が増強されるおそれがあります。(引用1) CYP3Aを中程度又は強力に阻害する薬剤(フルコナゾール、エリスロマイシン 詳細表示
:デエビゴ5mg又は10mg、ゾルピデムER6.25mg※、プラセボを1日1回、毎晩の就床時刻(眠ろうとする時刻)の直前に30日間経口投与した。 安全性:副作用はデエビゴ5mg群266例中30例(11.3%)、10mg群268例中39例(14.6%)、ゾルピデムER※群263例中40例(15.2%)、プラセボ群 詳細表示
【デエビゴ】 翌朝起床時における認知機能(注意反応力、注意持続力、記憶の質、記憶再生の速さ)への影響は?
ませんでした。 安全性:副作用はデエビゴ5mg群59例中2例(3.4%)、10mg群58例中1例(1.7%)、プラセボ群57例中1例(1.8%)、ゾルピデムER群※58例中1例(1.7%)に発現した。 【関連情報】 外国304試験において、探索的評価項目として投与翌朝の認知機能に及ぼす影響を検討 詳細表示
います。 「常用量の睡眠薬を服用しても効果が不十分な場合に、睡眠薬の多剤併用がより有効であるというエビデンスはない。副作用リスクを低減するためにも、多剤併用はできるだけ避けるべきである」と記載があります。(引用2) 【引用】 1)デエビゴ錠2.5mg・5mg・10mg添付文書 2020年1月 詳細表示
【デエビゴ】 他剤からデエビゴへの切り替え方法について教えてください。
て1日1回5mgを就寝直前に経口投与する。なお、症状により適宜増減するが、1日1回10mgを超えないこととする。 <用法・用量に関連する使用上の注意> 1.効果不十分により、やむを得ず通常用量を超えて増量する場合には、1日1回10mgまでとすること。なお、通常用量を超えて増量する場合には、傾眠等の副作用が 詳細表示
場合には、1日1回10mgまでとすること。なお、通常用量を超えて増量する場合には、傾眠等の副作用が増加することがあるので、患者の状態を十分に観察しながら慎重に投与することとし、症状の改善に伴って減量に努めること。 7.2本剤は就寝の直前に服用させること。また、服用して就寝した後、睡眠途中で一時的に起床して仕事等で活動 詳細表示
、傾眠等の副作用が増加することがあるので、患者様の状態を十分に観察しながら慎重に投与し、症状の改善に伴って減量に努めてください。(引用1、2) 【引用】 1)デエビゴ錠2.5mg・5mg・10mg添付文書 2020年1月作成(第1版) 【用法・用量】 <用法・用量に関連する使用上の注意> 2)デ 詳細表示
(28.2%)に副作用が認められた。主な副作用は、傾眠95例(10.7%)、頭痛37例(4.2%)、倦怠感27例(3.1%)等であった。(引用1、2) 【関連情報】 <反跳性不眠の評価>(引用1) sSOLの最初の3日間(夜)の95%信頼区間の下限値及びフォローアップ期の各週の平均値の95%信頼 詳細表示
は12ヵ月間継続し、プラセボを服用した患者は6ヵ月後に再度無作為化され、デエビゴ5mg又は10mgをその後6ヵ月間経口投与した。 安全性:デエビゴが投与された884例(日本人155例を含む)中249例(28.2%)に副作用が認められた。主な副作用は、傾眠95例(10.7%)、頭痛37例(4.2%)、倦怠感27例 詳細表示
【デエビゴ】 高齢者で有効性・安全性を検討した報告はありますか?
時(Day 29/30)のベースラインからの変化量は、プラセボと比較し、統計学的な有意差が認められました。(引用1) ■安全性(外国304試験) 副作用発現率は、プラセボ群7.7%(16/209 例)、ゾルピデムER※群15.2%(40/263 例)、レンボレキサント5mg群11.3%(30/266 詳細表示
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