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医療用医薬品一覧
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、指導すること。 8.4 本剤を増量した場合に易刺激性、攻撃性・敵意、不安等の精神症状、運動失調(ふらつき)等が多く認められ、特に本剤の代謝を促進する抗てんかん薬(カルバマゼピン、フェニトイン)を併用しない患者では多く認められるため、患者の状態を慎重に観察すること。 8.5 めまい、眠気、注意力・集中力・反射 詳細表示
フィコンパの減量に関しては、添付文書の用法・用量に「なお、症状により2週間以上(12歳以上の併用療法は1週間以上)の間隔をあけて2mg以下ずつ適宜増減する・・」との記載があります。(引用1) また、投与中止に関しては、添付文書の重要な基本的注意に「連用中における投与量の急激な減量ないし投与中止により 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 用法及び用量の設定理由を教えてください。
。 【関連情報】 6. 用法及び用量(引用9) ペランパネルの経口投与から本剤に切り替える場合: <部分発作(二次性全般化発作を含む)に用いる場合> [単剤療法][併用療法] 通常、成人及び4歳以上の小児にはペランパネル経口投与と同じ1日用量を、1日1回30分以上かけて点滴静脈内投与する。ただし、4歳以上12歳未満の 詳細表示
。(in vitro、ラット) (3)成人及び12歳以上の小児の部分発作(二次性全般化発作を含む)を有するてんかん患者の単剤療法に対し、発作抑制効果を示す。 (4)4歳以上12歳未満の小児の部分発作(二次性全般化発作を含む)を有するてんかん患者の併用療法に対し、発作抑制効果を示す 詳細表示
盲検比較試験(他の抗てんかん薬との併用療法)を実施した。その結果、主要評価項目である28日あたりの強直間代発作頻度減少率は下表のとおりであり、プラセボ群と本剤群で統計学的な有意差が認められた。なお、各群における50%レスポンダー率(28日あたりの発作回数が観察期と比べて50%以上改善した患者の割合)は、プラセボ群39.5 詳細表示
【フィコンパ・点滴静注】 用法及び用量に関連する注意とその理由を教えてください。
電子添文には、用法及び用量に関連する注意について以下の記載があります。 7. 用法及び用量に関連する注意(引用1) <全効能共通> 7.1 本剤の代謝を促進する抗てんかん薬(カルバマゼピン、フェニトイン、ホスフェニトイン)との併用により本剤の血中濃度が低下することがあるので、本剤の投与開始時、投与中又は本剤から 詳細表示
【フィコンパ】 血中濃度モニタリング(TDM)の必要性について教えて下さい。
本剤の血中濃度モニタリング(TDM)は必須ではありませんが、血中濃度を定期的に測定することが治療管理上、有用である場合があります(服薬コンプライアンスの確認や副作用発現時、フェニトインやカルバマゼピン併用時など)。 また、『てんかん診療ガイドライン2018』において、血中濃度測定が有用な薬剤として 詳細表示
効能効果は、以下のとおりです。 てんかん患者の部分発作(二次性全般化発作を含む) 他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないてんかん患者の強直間代発作に対する抗てんかん薬との併用療法 【引用】 ・フィコンパ錠2mg・4mg・細粒1%添付文書2020年1月改訂(第2版 詳細表示
てんかん患者の部分発作(二次性全般化発作を含む)に関しては、単剤療法が承認されています。 なお、強直間代発作に関しては、承認されている効能効果は併用療法であり、単剤(単独)処方は承認外の用法となります。 【関連情報】 フィコンパの添付文書:効能又は効果 てんかん患者の部分発作(二次性 詳細表示
【フィコンパ】 用法・用量(投与量、投与タイミングなど)について教えてください。
~8mgとする。 なお、症状により2週間以上の間隔をあけて2mg以下ずつ適宜増減するが、1日最高8mgまでとする。 [併用療法] 通常、成人及び12歳以上の小児にはペランパネルとして1日1回2mgの就寝前経口投与より開始し、その後1週間以上の間隔をあけて2mgずつ漸増する。 本剤の代謝を 詳細表示
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