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医療用医薬品一覧
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電子添文及びインタビューフォームには、副作用に関する以下の記載があります。 ■重大な副作用 (1)心室頻拍(torsades de pointesを含む)(0.1~5%未満)、心室細動(0.1%未満)、心房粗動(0.1~5%未満)、高度房室ブロック(0.1~5%未満)、一過性心停止(0.1%未満)、洞 詳細表示
【タンボコール・注射】 発現率の高い主な副作用を教えてください。
総症例2,081例中、149例(7.16%)の副作用(臨床検査値異常を含む)が報告されています。(再審査終了時) (1)重大な副作用 循環器 一過性心停止、心室頻拍(torsades de pointesを含む)、心房粗動、心室細動(各0.1~5%未満)、Adams-Stokes発作(0.1 詳細表示
【タンボコール・注射】 高齢者への投与について教えてください。
高齢者では、肝・腎機能が低下していることが多く、副作用が発現するおそれがあるので、必ず血圧及び心電図の連続監視を行い、少量(例えば0.05mL/kg;フレカイニド酢酸塩として0.5mg/kg)を投与するなど投与量に注意し、慎重に観察しながら投与してください。また、血圧低下、洞停止、胸部不快・圧迫感、QRS幅の増大 詳細表示
【タンボコール・錠・細粒】 高齢者への投与に関する注意事項について教えてください。
副作用が発現しやすい。[8.1参照]注(引用1) 注:文中の番号は電子添文の項目を示しています。 【関連情報】 (解説) 高齢者では肝・腎機能が低下していることが多く、薬物動態が変化(血漿中濃度の上昇など)する可能性があるなど、副作用が発現しやすいことから、上記のような記載とした。(引用 詳細表示
【タンボコール・注射】 重要な基本的注意(定期検査の実施など)の内容は?
細動等が発現するおそれが高い。〕 2)高齢者 〔高齢者では、肝・腎機能が低下していることが多く、副作用が発現するおそれがあるので、必ず血圧及び心電図の連続監視を行い、少量(例えば0.05mL/kg;フレカイニド酢酸塩として0.5mg/kg)を投与するなど投与量に注意し、慎重に観察しながら投与してください 詳細表示
【タンボコール・錠・細粒】 臨床成績について教えてください。
改善するとの成績がないので、症候性の患者であったとしても軽症の心室性不整脈患者に対しては本剤が一般的に危険であることを考慮すること。(引用4) 安全性につきましては、電子添文の副作用の項目をご確認ください。 【引用】 1)タンボコール錠50mg・錠100mg・細粒10%電子添文 2021 詳細表示
慎重投与(次の患者には慎重に投与してください) (1)基礎心疾患(心筋梗塞、弁膜症、心筋症等)のある患者 〔本剤は陰性変力作用を有し、心機能を悪化させることがあります。〕 (2)高齢者 〔高齢者では、肝・腎機能が低下していることが多く、副作用が発現するおそれがあるので、必ず血圧及び 詳細表示
【タンボコール・錠・細粒】 服用にあたり注意することはありますか(定期検査の実施など)?
こと。なお、本剤の投与により、torsades de pointes、Adams-Stokes発作が認められている。[5.2、9.1.1、9.1.7、9.2、9.2.1、9.8、11.1.1、11.2参照]注(引用1) (2)1日用量200mgを超えて投与する場合、血漿中濃度が予測以上に上昇し副作用発現の 詳細表示
【タンボコール・錠・細粒】 禁忌とその設定理由について教えてください。
奇形性が認められている。[2.4参照]注1(引用11) (5)不整脈、血液障害、痙攣等の重篤な副作用を起こすおそれがある。(引用12) (6)QTが延長し、心室性不整脈(torsades de pointesを含む)等を起こすおそれがある。(引用12) (7)QTが延長し、心室性 詳細表示
【タンボコール・錠・細粒】 禁忌及び特定の背景を有する患者に関する注意事項について教えてください。
21) (7)高齢者 少量から開始するなど投与量に十分注意するとともに、頻回に心電図検査を実施すること。心室性不整脈患者に投与する場合には、入院させて開始することが望ましい。肝・腎機能が低下していることが多く、また、体重が少ない傾向があるなど副作用が発現しやすい。[8.1参照]注(引用22 詳細表示
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