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医療用医薬品一覧
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劣性が統計学的に検証された(OSの中央値:本剤群13.6ヵ月、ソラフェニブ群12.3ヵ月)。(引用2) 本剤が投与された476例(日本人81例を含む)中447例(93.9%)に副作用が認められた。主な副作用は、高血圧189例(39.7%)、下痢143例(30.0%)、手掌・足底発赤知覚不全症候群126例(26.5 詳細表示
【レンビマ・肝細胞癌】 切除不能な肝細胞癌では体重別に用量設定されているのはなぜですか?
する国際共同第I/II相試験(202試験:第I相パート)では、有害事象により74%の患者で減量が必要とされ、低体重の被験者で減量につながる有害事象が多く報告されました。(引用1、2) また、母集団薬物解析によって推定した血中濃度と体重の相関を切除不能な肝細胞癌患者と固形癌患者で比較したところ、切除不能な肝細胞癌において 詳細表示
【レンビマ・肝細胞癌】 副作用として報告されている肝性脳症はどのような患者に起きやすいですか?投与前、投与中の注意点は?
■肝性脳症の発現状況(引用1) ●肝性脳症が発現した症例のリスクとして、ベースラインの血中アンモニア値が高値、利尿剤や向精神薬の併用等がリスクの一つと考えられました。 ●レンバチニブによる副作用として、国内で報告された肝性脳症6例(7.4%)のうち、多くの症例(4/6例)で食道静脈瘤の合併が確認されました 詳細表示
【レンビマ・肝細胞癌】 副作用として報告されている肝性脳症の発現率や起こりやすい時期を教えてください。
国際共同第III相試験(304試験,REFLECT)において、肝性脳症の副作用は全体集団で3.8%(18/476例)、日本人集団で7.4%(6/81例)に認められました。肝性脳症事象※の初発までの期間[中央値(最小値,最大値)]は全体で16.5日(6日,365日)、日本人では15.5日(7日,94日)でした 詳細表示
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